しくみ図解シリーズ自動車整備が一番わかる
2017年6月22日紙版発売
2017年6月22日電子版発売
松平智敬 著,学校法人 小倉学園 専門学校 東京自動車大学校 監修
A5判/176ページ
定価2,134円(本体1,940円+税10%)
ISBN 978-4-7741-9019-8
書籍の概要
この本の概要
自動車のエンジン,ステアリング機構,変速機,走行装置などはとてもメカニカルで,ジェネレータ,点火装置,灯火類などは細かな電気の知識が必要になります。また,インジェクション,ABS,横滑り防止装置などには電子制御部品が多数使用されているほか,最近はナビゲーション,ETC,運行管理システム,自動運転,先進安全装置といったIoT につながるような最新技術も次々開発されています。覚える知識や習得するべき技術が増え,整備士のスキルはどんどん高くなるに違いありません。本書は自動車整備の入門書として,整備士を目指す方はもとより,自分で自家用車の簡単なメンテナンスをしたい方に向け,わかりやすく解説します。
こんな方におすすめ
- 自動車整備士を目指している専門学校生,自動車メーカーやディーラーに就職を考えている大学生,自動車メーカーやディーラーに務める若手社員
本書のサンプル
本書の一部ページを,PDFで確認することができます。
- サンプルPDFファイル(1,948KB)
この本に関連する書籍
-
図解即戦力 自動車部品業界のしくみとビジネスがこれ1冊でしっかりわかる教科書
自動車部品業界は,自動車業界を支える存在として非常に重要な役割を果たしており,その業界規模(主要部品30 品目)は2020 年約27 兆6,000 億円から2030 年約40 兆円と...