即戦力になる人材を育てる!
製品設計の基礎入門

この本の概要

初めて設計業務に携わる人のための,現場の製品設計業務に必要な基礎知識をやさしく解説した書籍です。
設計の経験と,公益社団法人日本設計工学会が主催している「設計コンテスト」(一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)三次元CAD情報標準化専門委員会後援)における研修指導経験で得た,現場で活用できる・即戦力となる人材を育てるために必要なノウハウ,知識が本書に盛り込まれています。
これからの設計者が習得しなければならない幾何公差を活用した図面の基礎,3D図面による設計手法,モールド部品,モールド部品設計の基本を学ぶことができます。

こんな方におすすめ

  • 幾何公差,製品設計,モールド部品設計に関して学習したい方

著者プロフィール

髙橋俊昭(たかはしとしあき)

1974年 キヤノン株式会社入社。
1986年 光学機器事業部 半導体機器設計部主任研究員。
1993年 事務機標準第一課課長、技術標準推進部部長。
2008年 情報通信システム本部 メカ技術システム開発部部長。
現在 3D+1 ラボ設立 代表。