エンジニア選書シリーズGitHub CI/CD実践ガイド
――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

[表紙]GitHub CI/CD実践ガイド ――持続可能なソフトウェア開発を支えるGitHub Actionsの設計と運用

紙版発売
電子版発売

B5変形判/400ページ

定価3,740円(本体3,400円+税10%)

ISBN 978-4-297-14173-8

電子版

→学校・法人一括購入ご検討の皆様へ

この本の概要

本書はCI/CDの設計や運用について,GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし,テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような,実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。

実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで,品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら,ぜひ手元に置いておきたい一冊です。

こんな方におすすめ

  • GitHubは使っているけれど,プルリクエストぐらいしか利用していない
  • CI/CDというキーワードは知っているけれど,自分で設計したことはない
  • GitHub Actionsには触れているけれど,正直雰囲気で運用している

本書のサンプル

本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。

サンプル画像1

サンプル画像2

サンプル画像3

著者プロフィール

野村友規(のむらともき)

ソフトウェアエンジニア。事業会社で10年ほどWeb系システムの開発・運用に従事。2021年に独立し,技術顧問やソフトウェアアーキテクトとして複数社をサポート。システムアーキテクチャ設計・IaC導入・CI/CD運用・エンジニアリングマネージャー支援・技術戦略策定などを生業にしている。書籍執筆や雑誌寄稿もしており,代表著書に「実践Terraform」がある。技術書オタクで紙の本が大好き。積読は気にしたら負けの精神で生きている。