WEB+DB PRESS plusシリーズCircleCI実践入門
──CI/CDがもたらす開発速度と品質の両立

[表紙]CircleCI実践入門 ──CI/CDがもたらす開発速度と品質の両立

紙版発売
電子版発売

A5判/416ページ

定価3,278円(本体2,980円+税10%)

ISBN 978-4-297-11411-4

電子版

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この本の概要

CI/CD(継続的インテグレーション,継続的デプロイ)を導入すると,ビルド/テスト/デプロイなどアプリケーションのリリースに至るまでの多くの作業を自動化できます。開発が効率化するだけでなく,テストを確実に行うことなどにより品質の向上にもつながります。本書は,多くのアプリケーション開発で活用されているCI/CDサービス「CircleCI」を使って,CI/CDを実現できるようになるための書籍です。基本から始め,実際の開発に応用できるよう設定例やTipsをふんだんに掲載しています。

こんな方におすすめ

  • Webアプリケーション開発を効率化したいと考えているWeb開発者

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はじめに
本書の目的は,CircleCIを通してCI/CDに入門することです。
CI/CDを活用して開発速度と品質を両立!
CI/CDはそれぞれContinuous Integration(継続的インテグレーション),Continuous Deployment(継続的デプロイ)の略で,ビルド/テスト/デプロイなどWebアプリケーションをリリースするまでの数々の処理を自動化する考え方,手法のことです。CI/CDを導入することにより,以下のようなメリットがあります。

本書のサンプル

本書の一部ページを,PDFで確認することができます。

本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。

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著者プロフィール

浦井誠人(うらいまさと)

大学卒業後,フィリピンにてフロントエンド/バックエンド担当のエンジニアとして働いている。WEB+DB PRESS Vol.107にて特集『実践CircleCI』を執筆。

URL:https://uraway.hatenablog.com/
mail:masato.uraway@gmail.com
GitHub:uraway
Twitter:@uraway_


大竹智也(おおたけともや)

1983年生まれ。起業家,およびWebエンジニア。2010年にオンライン英会話「ラングリッチ」を起業し,2015年に「EnglishCentral」へ売却。2017年にエンジニア向け教育サービスを主軸とするフォーコード株式会社を設立。著書に『[改訂新版]Emacs実践入門』と『Atom実践入門』(共に技術評論社)がある。

URL:https://blog.tomoya.dev/
mail:tomoya.ton@gmail.com
GitHub:tomoya
Twitter:@tomoyaton


金洋国(きむひろくに)

CircleCIの初期からサポートやプロダクト開発に携わり,2018年にCircleCI Japanを立ち上げた。現在はSREチームで活躍中。エンジニアの仕事のかたわら電動キックボードのビジネスを起業し,現在はSWALLOW合同会社の代表としてさまざまな電動モビリティの普及活動も行う。

URL:https://kimh.github.io/
mail:kim@circleci.com
GitHub:kimh
Twitter:@kimhirokuni