しばらくお休みしていた当連載ですが,
「成長は実践からしか得られない」という固定観念に疑問を投げかける
OJT頼みの風習を打ち破り,
ここ数年は,
川畑さん
これは相当,
人参しか切ったことがない「単能工」化に危機感
さらに深掘りしてお話を伺うと,
川畑さん
大量生産を前提とした工場であれば,
川畑さん
こうした危機感から,
何を育成し,どうプログラムに展開するのか
IMJはOJT頼みを脱し,
- メンバーはどう成長したいのか
- 役職者はメンバーに,
どう育ってほしいと思っているのか
何を学ばせるかという講座のテーマ設定は,
川畑さん
そこから一人でシラバスを作ったあの時期が一番大変でしたけど,
川畑さんは本来目的から重心がぶれず,
メンバーからは,やってみてフィードバックを得る
メンバーはどう成長したいのか。川畑さんは研修の実施過程でその検証ができるよう,
川畑さん
役職者のニーズと社員の戦闘能力を棚卸しする
役職者はメンバーに,
川畑さん
実際どんなふうに,
川畑さん
戦闘能力だけで単純比較をしてしまうと,
この採点は,
川畑さんが研修プログラムのシラバスを作り込み始める前に,