手順(つづき)
プロジェクト管理ツールである
レポート作成
図1は作業工数の予実対比をEVM

本記事では、
集計・分析
いくつかのレポートを組み合わせ、
いつ頃からプロジェクトの進捗遅延が始まったのか?
どういった作業で遅延の傾向が強いのか?
遅延要因が個別の人やタスクに依存しているか?
全体の管理プロセスの問題か?
レポートを動かし、

おわりに
本記事では、
魅力的なツールを手にしたことで、
- データソースの量が足りない
(履歴や傾向を見るのに情報量が不足している) - データソースの質
(実業務と一致する精度でのデータ管理、 多軸分析用のマスタ情報整備、 類似データの名寄せ) が不十分 - 深い分析に必要なTableauのレポート作成の習熟度
(非定型分析のような) が不足している - レポートの作成や分析に充てる業務時間が確保できない
というような問題を抱えているケースがあり、
一方で、
このことを踏まえ、
- 第1段階:業務負担の軽減
(既存の報告レポートをTableauに置き換え) - 第2段階:利用範囲の拡大
- 第3段階:指標の早期公開や意思決定の迅速化
(複数データソースを連結) - 第4段階:分析力向上/
業務改善
なお、
日本だけでなく、
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