目次
はじめに
第1章 絵を描く前に[準備]
- 01 道具を考える
- 02 まずはエアースケッチで
- 03 実際に線を引いてみる
- 04 外に出て線を引く
- 05 陰影を大きくつかむ
- 06 外に出て簡単なものを描く
- 07 乗物を描く
- 08 建築を描く
- 09 散歩の気分で描く
- 10 植物を描く
- 11 空や雲を描く
- 12 人を描く
第2章 簡単な風景を描く[見つける]
- 01 窓からの風景を見つける
- 02 アイデアをメモする
- 03 範囲と全体構成
- 04 描きたいものを見つける
- 05 簡単な色をつける
- 06 目的に応じた線を見つける
- 07 主役をしっかりと
第3章 風景画の実践[描く]
- 01 目的による描き分け
- 02 懐かしさを描く
- 03 メモからオリジナルな絵へ
- 04 感じたところを絵にする
- 05 パースペクティブはしっかり
- 06 絵の中の人物
- 07 街の喧騒を描く
- 08 季節,時間を自由に変えて描く
- 09 車窓を描く
- 10 瞬間を描く
- 11 グラフィカルに描く
- 12 ディテールもしっかりと
- 13 気に入ったものはなんでも描く
- 14 背景や近景を省略する
- 15 絵は現場にこだわらず
- 16 屋根を描く
- 17 記憶をとどめる
- 18 線も筆で描く
- 19 自分の色を持つ
- 20 人の画風に挑戦する
- 21 風を描く
- 22 二元対比で描く
- 23 温度を描く
- 24 水を描く
- 25 空を描く
- 26 空気と距離感を描く
第4章 風景画の応用[遊ぶ]
- 01 ゆれて,まげて遊ぶ
- 02 目を魚眼にして遊ぶ
- 03 見えないものを描いて遊ぶ
- 04 拾い集めて遊ぶ
- 05 ぐるぐる回して遊ぶ
- 06 家一軒描き尽くす
- 07 集めてつないで遊ぶ
- 08 鳥の目になって遊ぶ
- 09 一つの建築を一枚で表現する
- 10 絵と歴史の合体
第4章 風景画から次へ[味わう]
- 01 どこでも味わえる風景画
- 02 職人の仕事を味わう
- 03 生活の移ろいを道具で味わう
- 04 店の中を味わう
- 05 建築を味わう
第5章 旅の風景画[記憶する]
- 01 旅を記憶する
- 02 絵でもう一度旅する
- 03 見えない景色を記憶する
- 04 旅の記憶を伝える