目次
第1章 <学習継続力の壁>学習が苦しくならないために
- 1.1 初学者が抱きがちな4つの「間違った考え方」とは
- 1.2 本に書かれていることを全部暗記しなくて良い理由
- 1.3 「間違ってはいけない」と思わなくて良い理由
- 1.4 他人と学習スピードを比べなくて良い理由
- 1.5 高過ぎる目標を設定しなくて良い理由
- 1.6 プログラミング学習は「学校の勉強」とは違う
- 1.7 プログラミングという登山の第一歩を踏み出そう!
第2章 <PCスキルの壁>プログラミングに必要なPCの知識を身につけよう
- 2.1 本書の読者に期待するPCの基本スキル
- 2.2 ファイルについて理解を深めよう
- 2.3 ターミナルとコマンド
- 2.4 ファイルとディレクトリ構造,便利なコマンドをおさらいしよう
第3章 <環境構築の壁>プログラミング環境を正しく作ろう
- 3.1 プログラミング環境が学習のつまずきになる理由を知ろう
- 3.2 PC環境をシンプルにすることでトラブルを防ごう
- 3.3 必要最小限のソフトウェアをインストールしよう
- 3.4 Pythonをインストールしよう
- 3.5 Visual Studio Codeをインストールしよう
- 3.6 Visual Studio Codeの基本的な使い方
- 3.7 プログラミング環境が正しく作れていることを確認しよう
第4章 <変数の壁>文法を学んで変数を正しく理解しよう
- 4.1 なぜ「変数」が正しく理解できないのか
- 4.2 文と式を理解しよう
- 4.3 値と型を理解しよう
- 4.4 さまざまな演算を学ぼう
- 4.5 変数を理解しよう
- 4.6 関数を理解しよう
- 4.7 「変数」を構成する文法をおさらいしよう
第5章 <組み立て方の壁>プログラムの要素と構造を押さえよう
- 5.1 プログラムの3大要素を知ろう
- 5.2 プログラムの3大制御構造を知ろう
- 5.3 順次構造を作ろう
- 5.4 分岐構造を作ろう
- 5.5 反復構造を作ろう
- 5.6 プログラムの構造を組み立てよう
- 5.7 プログラムの組み立て方がわかった次のステップ
第6章 <練習から実用の壁>プログラミングでできることを増やそう
- 6.1 モジュールからさまざまな機能の関数を呼び出そう
- 6.2 プログラムで複数のファイルの名前をまとめて変更しよう
- 6.3 電話伝言メモ作成プログラムを作ろう
- 6.4 プログラムを作ってみて見えてくる次のステップ
第7章 <読みやすいコードの壁>可読性が高いプログラムを書けるようになろう
- 7.1 プログラムが読みづらいと感じる原因は?
- 7.2 ソースコードに説明を入れよう
- 7.3 f-stringで文面の作成を完結に記述しよう
- 7.4 関数によってプログラムを意味を持った処理の固まりに分けよう
- 7.5 モジュール化して関数の動作を個別に確認しよう
- 7.6 電話伝言メモ作成プログラムを改良しよう
- 7.7 完成したプログラムと元のプログラムを比べてみよう
第8章 <アイデア実現の壁>プログラム作りの計画を立てられるようになろう
- 8.1 次に進むためには「きっかけ」が必要
- 8.2 プログラミングとは「できること」を組み合わせていくこと
- 8.3 自分がプログラミングでできることリストを作ろう
- 8.4 UIとロジックを分けて「作れそうなもの」を考えよう
- 8.5 UIとロジックを組み合わせた完成形をイメージする
- 8.6 アイデアをストックし「難易度」「優先度」をつけよう
- 8.7 要件定義をしてアイデアをより具体的にしよう
- 8.8 プログラムの設計をしよう
- 8.9 自分で考えたプログラムを作ることで見える世界
第9章 <完成の壁>作り始めたプログラムを完成させられるようになろう
- 9.1 トップダウン・プログラミングによって枠組みを作ろう
- 9.2 ボトムアップ・プログラミングで部品を作ろう
- 9.3 単体テストでバグを見つけよう
- 9.4 デバッグをしてバグを修正しよう
- 9.5 結合テストで要件を満たすことを確認しよう
- 9.6 プログラムを改良して成長させよう
- 9.7 まとめとプログラム全文
第10章 <プログラマーらしさの壁>プログラマーのライフスタイルを知ろう
- 10.1 プログラマーのライフスタイルとは何か
- 10.2 リファレンス本を手元に置こう
- 10.3 別のプログラミング言語にも興味を持とう
- 10.4 プログラマー向けの雑誌を購読してみよう
- 10.5 資格に挑戦してみよう
- 10.6 イベントに参加して仲間のプログラマーに出会おう
- 10.7 日々の学びをアウトプットしよう
- 10.8 プログラマーの世界に一歩を踏み出すための道しるべ