先日,
さて,
今回は,
なお,
お絵描き配信v2:パソコン上の作業はSCFH DSFで,手の動きはWebカメラでキャプチャする
第2回で,
ここではこのお絵描き配信にプラスして,
SCFH DSFでお絵描きアプリケーションのキャプチャ(第2回のおさらい)
Flash Media Live Encoderを利用した高画質配信を前提とします。まずは第2回と同じようにデスクトップ上のお絵描きアプリケーションをキャプチャします。
Flash Media Live Encoderを起動した後に,
その後,
Webカメラの映像をキャプチャ
次に,
- Note:
- お絵描きアプリケーションとWebカメラの映像を表示させるとデスクトップ上が手狭になる
(あるいはこれらのウィンドウが重なってしまう) 場合には, Webカメラの映像はある程度小さいサイズで表示させても構いません。 - というのも,
今回, Webカメラの映像は小さいサイズで配信されるため, この配信されるサイズより大きいサイズで表示させておけば, ほぼ問題ありません (もちろん, この場合には映像の縮小処理が, デスクトップ上に表示させた時と, Picture in Pictureさせるときの2回されることになってしまうと思うのですが, それによる画質劣化は気にならないでしょう (もしかしたらPicture in Picture時の縮小処理では, 映像ソース自体を参照しているのかもしれません))。
続けて,
- Note:
- ここでは
[プレビュー表示] をONにしましたが, CPUの使用率を少しでも下げるために, SCFH DSFの設定が完全に終わったらOFFにしたほうがよいでしょう。
そしてパネルメニューから SCFH DSFの詳細画面に戻り, パネルは, パネル2の大きさと位置が中途半端ですので調整しましょう。パネルの辺や頂点をドラッグすることでサイズ等を変えることができます。ここでは, これでPicture in Pictureの設定は終了です。あとはFlash Media Live EncoderのVideo DeviceでSCFH DSFを選択すれば,