WEB+DB PRESS Vol.18

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総力特集「2004年のオープンソースJava」

特集2「PEAR実践入門」

特別企画1「WebWork 2によるカンタンWebシステム構築」

一般記事

連載

  • 「使えるツールとライブラリを求めて Javaオープンソース探索」のソースコード
  • 「Webアプリケーション開発 Cookbook」のソースコード

お詫びと訂正

総力特集「2004年のオープンソースJava」

第3章「プレゼンテーション技術大全」22ページ 本文、23ページ 表2

22ページの右段の中ほどにある記述と、23ページにある表2のJSTLに関する記述について誤りがありました.

22ページ 右段の本文

JSTLとELはすでにある技術で、これがJSPに標準的に取り込まれています.
Expression Language(EL)は後述するJSTLに含まれ、すでにある技術です.これがJSPに標準的に取り込まれています.

23ページ 表2

表2のJSTLの行は無視してください.JSP 2.0にJSTLは含まれません.

22ページ 右段の本文

※J2EE 1.4 Tutorial(http://java.sun.com/j2ee/1.4/docs/tutorial/doc/index.html)にJSTLの内容が含まれていたため、誤解のもとに記述しておりました.

第4章「はじめてのJSF」31ページ 図3

Resources.propertiesの位置を誤っておりました。また、ConfirmAction.classが抜けておりました。正しくは以下のようになります。なお、ConfirmAction.javaのコードはリスト5(InputAction.java)と同様ですので、誌面では省略しています。

第6章「XDocletでWebアプリケーション開発」40ページ リスト2

リスト2(build.xml)にて、Strutsのライブラリをクラスパスに登録しておりませんでした。Antビルドファイル内でwebdocletタスクを宣言する際には、そのタスク内で処理する各プロダクトのライブラリ(servlet.jar、struts.jarなど)をクラスパスに登録する必要があります。

誌面のリスト2では本章後半のStrutsのサンプルを実行することができませんので、以下のように変更してください(以下では、XDoclet付属サンプル内に用意されているライブラリに対してクラスパスを設定しています)。

誤 リスト2


<!-- XDocletのライブラリと
Servletのライブラリをクラスパスに登録 --> 

<path id="class.path"> 

  <fileset dir="c:/xdoclet-bin-1.2b3/lib"> 

    <include name="*.jar"/> 

  </fileset> 

  <fileset dir="c:/jboss3.2.2/server/default/lib"> 

    <include name="javax.servlet.jar"/> 

  </fileset> 

</path> 

正 リスト2


<!-- XDocletのライブラリと
Servlet、Strutsのライブラリをクラスパスに登録 --> 

<path id="class.path">

  <fileset dir="c:/xdoclet-bin-1.2b3/lib"> 

    <include name="*.jar"/> 

  </fileset> 

   <fileset dir="c:/xdoclet-bin-1.2b3/samples/lib"> 

     <include name="*.jar"/> 

  </fileset> 

</path>