はじめよう!統計学超入門

書籍の概要

この本の概要

統計データをよく目にします。実際に自分でデータやグラフから何かを読み取るということはたやすいことではないようです。折れ線や棒グラフから傾向を把握できなくても,まずはそれらを鑑賞することから始め,数字やグラフがどうなっているかという感覚をつかんでもらうというのが本書のコンセプトです。とはいえ,例の多くは実データです。自分によく起こる例もあり,共感しながら,読み進めてもらえるでしょう。統計初心者はもちろん,今後それを使う必要がある人,あふれる情報やデータを正確に見抜くことができるようになりたいという学習意欲のある方々を想定した構成にしています。

こんな方におすすめ

  • トウケイってなに?と思う人
  • 統計の科目を学校などで学んではみたものの,それが実社会にどう生かされているのか分からない人
  • 数字や数式に拒否反応があるものの,グラフやデータは見ることができる人

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データを“眺める”ことからはじめよう!
統計学の初歩の初歩から,統計学を実際に特定の分野に利用するための実践的な基礎を体系だてて学ぶことを目的にした統計学シリーズの第一弾が『はじめよう!統計学超入門』です。

本書のサンプル

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目次

  • まえがき
  • 本書の使い方
  • キャラクター紹介

第1章 統計学をはじめよう

  • 1-1 統計分析って何?
  • 1-2 平均と標準偏差

第2章 クロス・セクションって何?

  • 2-1 できごとの記録方法
  • 2-2 時系列データの分析
  • 2-3 クロス・セクション・データの分析

第3章 相関

  • 3-1 「相関関係」と「相関係数」
  • 3-2 相関係数
  • 3-3 相関関係:そう簡単ではない

第4章 回帰分析

  • 4-1 回帰分析
  • 4-2 回帰分析の役に立て方

第5章 検定

  • 5-1 ほんとに~?「ものさし」を作ってt検定
  • 5-2 アンケート回答での割合(%)をどう利用?
  • コラム 有意水準
  • 5-3 関連があるのですか,無関係ですか
  • コラム 自由度と不偏分散

第6章 分散分析

  • 6-1 平均の比較を分散分析で
  • コラム 最尤法
  • 6-2 京都の町並み方式で二元配置法
  • コラム 両側検定と片側検定
  • あとがき
  • 付録