LXDEでのupdate-notifier
LXDE環境にログインして注意深く通知領域を観察すると,
これはLXDE環境ではupdate-notifierが起動されていないためです。
update-notifierはUbuntu環境でソフトウェアの更新をチェックするためのソフトウェアで,
9.
9.
/etc/
$ sudo sed 's/OnlyShowIn=GNOME;XFCE;/NotShowIn=KDE;/' -i /etc/xdg/autostart/update-notifier.desktop
ログインし直すことでupdate-managerが起動し,
LXDEのカスタマイズ
デフォルトではLXDEは必要最小限の環境しか準備しません。NetBookを含むノートPCなどではバッテリモニタも表示されませんので,
バッテリーモニタ
NetBookなどの廉価なノートPCではバッテリー容量にあまり余裕がなく,
タスクバー上で右クリックし,
また,
これはBorder widthが0のままだとCPUモニタとほとんど区別が付かないためです。
図3・
なお,
マルチモニタの設定
プロジェクタや外部モニタへの接続をコントロールするには,
自動起動の制御
LXDE環境ではGNOMEなどと同じく,
自動起動したいアプリケーションの名称が分かっていれば,
$ locate .desktop | grep app-install
が,
$ gnome-session-properties
操作そのものはGNOME環境の時と同様です。第14回を参照してください。
また,