初歩の工学シリーズはじめての半導体
―しくみと基本がよくわかる―

[表紙]はじめての半導体―しくみと基本がよくわかる―

紙版発売

A5判/184ページ

定価2,068円(本体1,880円+税10%)

ISBN 978-4-7741-3971-5

ただいま弊社在庫はございません。

→学校・法人一括購入ご検討の皆様へ

この本の概要

「半導体とは何か」こんな素朴な疑問をやさしい絵と説明で解き明かしました。半導体のしくみや基本を,集積回路技術やオプトエレクトロニクス,太陽電池,ハイブリッドカーで注目されるパワーデバイス,スピントロニクスなどの項目でまとめています。電子工学を学ぶ方や,社会人が新聞を読むときの知識としても役立ちます。

こんな方におすすめ

  • 半導体に興味ある人
  • 電子工学や電子回路に興味ある人
  • 一般社会人

この書籍に関連する記事があります!

「半導体」って,半分だけが導体なの?
「半導体」と聞いて,どんなイメージをお持ちでしょうか。最初に「半導体」という言葉使ったのは,ドイツの無線技術者たちだといわれています。

著者プロフィール

内富直隆(うちとみなおたか)