知りたい!サイエンスシリーズペットは人間をどう見ているのか
―イヌは?ネコは?小鳥は?

[表紙]ペットは人間をどう見ているのか―イヌは?ネコは?小鳥は?

紙版発売

四六判/216ページ

定価1,738円(本体1,580円+税10%)

ISBN 978-4-7741-4185-5

ただいま弊社在庫はございません。

→学校・法人一括購入ご検討の皆様へ

この本の概要

動物にも,心や感情はある。ペットとして,コンパニオン・アニマルとして人のそばで暮らしている動物たちは,それをさまざまなかたちで伝えてくる。動物たちが発するメッセージをうまくキャッチし,理解するためのヒントがひとつでも見つかればと,意味のある情報,価値のある情報を集め,分析も加えてまとめてみた。

こんな方におすすめ

  • 動物行動学に興味のある方
  • 犬,猫,小鳥を飼われている方

著者プロフィール

支倉槇人(はせくらまきと)

1961年生まれ。上智大学理工学部物理学科卒。作家。サイエンス・ライター。鳥を中心に,歴史と科学の両面から人間と動物の関係をルポルタージュするほか,先端の科学・技術を紹介する記事も執筆。『ニフティサーブの上手な使い方教えます』(技術評論社)や『眠れぬ江戸の怖い話』(こう書房)などのほか,細川博昭名義でも『大江戸飼い鳥草紙』(吉川弘文館),『飼い鳥:困った時に読む本』(誠文堂新光社)など,多数の著作をもつ。