効果音の作り方バイブル
―考え方からしっかりわかる

この本の概要

理想の効果音を作りたい…でもどうやって? 「考え方」がわかれば大丈夫!

本書では,著者がこれまでにコンピューターゲーム業界で培ってきた効果音制作のノウハウを,余すことなく公開しています。また,ゲームのみならず,特撮やCGなどの映像制作者の方々にも,音に関する考え方が参考になるでしょう。偶発性に頼りすぎずきちんと「考え方」を身につけることで理想の効果音の作り方を学ぶ,究極の効果音制作バイブルです。

こんな方におすすめ

  • ゲーム制作者
  • 映像制作者の方々

本書のサンプル

本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。

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著者プロフィール

小川哲弘(おがわてつひろ)

効果音クリエイター。効果音専門制作「OGAWA SOUND」代表。元ゲーム会社のサウンドデザイナーとしての経験から,効果音の重要性に気づき,ゲーム用の効果音作りに特化したOGAWA SOUNDを立ち上げる。

制作スタイルは,マイクで録音した生音素材をコンピューター上で加工することが得意。生音ベースでありながらデジタルさも加えたハイブリッドなサウンドが好み。自前のライブラリと録音素材,シンセサイザーを使って完全オリジナルの効果音を制作。

また,効果音を受注制作するだけでなく,独自のオリジナル効果音素材集をネット上で販売中。エンターテインメント業界や多くのゲーム作品に効果音の採用実績多数。

SNSでは「効果音をどんな手法,思考で作っているのか」「効果音に関する日常」などの効果音制作に役立つ情報を発信している。