基本から実践までわかる 動画広告の教科書

この本の概要

動画広告にはどんな効果が見込める?
広告はどこに,どんな風に配信できる?
予算はどれくらい必要?
広告の長さや構成はどうするべき?

動画時代に知っておきたい新常識をわかりやすく解説します!

Web広告のなかでも,動画広告はこの数年市場規模の拡大を続け,今後もさらなる伸長が見込まれます。スマホ所有者の6割以上がYouTubeを利用し,X(Twitter)やInstagramなどのSNSにも動画の広告枠が用意されています。TikTokなどのショート動画の存在感も見逃せません。Web上の動画は,広告チャンネルのひとつとして無視できない存在になっています。

本書では,動画広告の特徴や制作にあたって検討すべき事項に関して,基本的な疑問におこたえします。動画広告の効果,広告戦略全体のなかでの位置づけ,制作の流れなどを知っておくと,より良い成果が見込めるでしょう。さらに,YouTubeやInstagram,TikTokなど主要なプラットフォームごとの特徴も丁寧にフォローするので,目指したい展開にあわせて活用していただけます。

さらに本書には「制作見積依頼シート」「動画制作ヒアリングシート」「ロジックシート」「コンテシート」の4種類のフォーマットを特典としてご提供します。制作開始前の企画整理から具体的な構成の検討まで,便利にご利用いただけます。

静止画以上に情報を伝えられる動画広告が果たす役割は今後一層増すはずです。本書を通じて,動画広告について適切な提案・判断をし,より良い広告施策を実現しましょう!

こんな方におすすめ

  • Web広告・マーケティングの担当者
  • 動画広告の出稿を検討している人

本書のサンプル

本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。

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著者プロフィール

久保田洋平(くぼたようへい)

株式会社エッジ代表取締役。

徳島県鳴門市生まれ。エイチアンドダブリュー株式会社の動画マーケティングディレクターとして,中小・大手企業のデジタル領域における動画広告の企画・制作に従事。10年ほど前より「動画広告市場の拡大」をミッションに,メディアと協業しWeb動画広告メニューを企画・販売。2015年に動画マーケティング事業をグループ会社の株式会社エッジに移管し代表取締役就任。2018年,株式会社バントへ事業譲渡。