生きる技術!叢書シリーズプラグマティズムの作法
――閉塞感を打ち破る思考の習慣

[表紙]プラグマティズムの作法――閉塞感を打ち破る思考の習慣

四六判/304ページ

定価(本体1,580円+税)

ISBN 978-4-7741-5023-9

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書籍の概要

この本の概要

景気の低迷,失業率の上昇,格差の増大……日本を覆う閉塞感の全ての元凶は,「プラグマティズム=世に役立つことが最も大事とする哲学」の不足にある! プラグマティズムの根本的考え方とは? プラグマティズムがあれば本当に日本は再生できるのか? 工学部都市工学の専攻でありながら,進化心理学,社会学,経済学,哲学などに通じる著者が語る,プラグマティズム精神による日本活性化マニュフェスト。

こんな方におすすめ

  • いまの社会で閉塞感を感じているひと

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『プラグマティズムの作法』を推す―特別寄稿 中野剛志
ご好評いただいております,藤井聡先生の『プラグマティズムの作法』,重版も出来上がりまして絶賛発売中です。今回の重版にあわせ,『TTP亡国論』などで知られる中野剛志先生より推薦文をいただきました。

目次

第一部 プラグマティズムとは何か?

  • 第一章 プラグマティズムで「閉塞感」を打ち破る
  • 第二章 プラグマティズムを正しく使うために
  • 第三章 どういう「言語ゲーム」に従事しているのかに思いを馳せる

第二部 日本には,プラグマティズムが足りない

  • 第四章 深刻な「経済学」のプラグマティズム不足
  • 第五章 「現代ビジネス」には,プラグマティズムが足りない
  • 第六章 日本の「まちづくり」「国づくり」には,プラグマティズムが足りない

第三部 プラグマティズムによる閉塞感の打破

著者プロフィール

藤井聡(ふじいさとし)

1968年奈良県生まれ。京都大学大学院工学研究科教授。京都大学土木工学科卒,同大学院土木工学専攻修了後,同大学助教授,東京工業大学助教授,教授を経て,09年より現職。また,11年より京都大学レジリエンス研究ユニット長。専門は「公共政策に関わる実践的人文社会科学全般」。表現者塾(発言者塾)出身。計量経済学研究について98年土木学会論文奨励賞,行動的意思決定研究について05年日本行動計量学会林知己夫賞,村上春樹文芸評論について06年「表現者」奨励賞,実践的社会科学研究について03年土木学会論文賞,07年文部科学大臣表彰・若手科学者賞,09年日本学術振興会賞,進化心理学研究について09年日本社会心理学会奨励論文賞等,受賞多数。『社会的ジレンマの処方箋:都市・交通・環境問題のための心理学』『土木計画学』『なぜ正直者は得をするのか』『公共事業が日本を救う』『列島強靭化論』『救国のレジリエンス』など著書多数。