地球温暖化はどれくらい「怖い」か? 温暖化リスクの全体像を探る

[表紙]地球温暖化はどれくらい「怖い」か? 温暖化リスクの全体像を探る

四六判/312ページ

定価(本体1,680円+税)

ISBN 978-4-7741-5035-2

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書籍の概要

この本の概要

時にセンセーショナルな語られ方をしてしまう「地球温暖化」問題。そもそも地球温暖化とはどれくらい「怖い」ことなのでしょうか? 地球温暖化によって世界,そして自分自身にどういう影響があるのかもっと「全体像」を実感できれば,あなた自身の気持ちや行動もおのずと決まってくるでしょう。本書では第一線の研究者たちが,陸や海の生物,人間の健康問題,農業,水資源,沿岸域,気候その他の各視点から,良い影響も悪い影響もまんべんなく提供することを心がけました。ぜひ,身近なリスクについて実感し,世界のリスクについて考えてみてください。

こんな方におすすめ

  • 地球温暖化という問題について、落ちついて考えてみたい方

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ブームとは関係なく,地球温暖化問題を考えたいあなたに
今をさかのぼること数年前,書店には,地球温暖化は怖い,あるいは逆に,さまざまな懐疑のしかたによって,地球温暖化は怖くないと主張する本が,競って並んでいました。

目次

序章 なぜ地球温暖化の影響の「全体像」を知るべきか

第一章 気候への影響

第二章 陸上の生物への影響

第三章 海の生物への影響

第四章 水への影響

第五章 農業への影響

第六章 沿岸域への影響

第七章 健康への影響

第八章 その他の影響

終章 温暖化影響の全体像をどう見るか

著者プロフィール

江守正多(えもりせいた)

1970年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻博士課程修了。博士(学術)。国立環境研究所地球環境研究センター 温暖化リスク評価研究室長。