動画の文法
~トップ・プロが教える「伝わる動画」の作り方

この本の概要

シーンの基本構造からテロップの入れ方まで

  • 「見よう見まねで編集をしているが,これでいいのか本当のところは不安……」
  • 「動画を見せても,わけがわからないと言われてしまう」

……動画の意図を正しく伝えるためには,「文法」の理解が必要不可欠です。

映画やTV,YouTubeやプレゼン用動画などで普遍的に活用できる「動画編集のルール」を,NHKで1万番組以上制作・編集,新規契約を殺到させ"スポットの神様"と呼ばれた著者が体系化!

制作側は勿論,動画を発注する側だって,文法を知らないとNGも出せません!(根拠なくNGを出すのはパワハラになります)

こんな方におすすめ

  • より上を目指す,もしくは自分のスキルチェックをしたいプロの方
  • エフェクトの使い方ではなく,「本当の動画編集」を知りたい方
  • 動画が「おもしろい」とはどういうことなのかを知りたい方

本書のサンプル

本書の紙面イメージは次のとおりです。画像をクリックすることで拡大して確認することができます。

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動画編集にはルールがある
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『動画の文法 ~トップ・プロが教える「伝わる」動画の作り方』より,そのルールを一つだけお教えします。

著者プロフィール

神井護(かみいまもる)

本名 荒磯昌史(あらいそまさし)。1964年生まれ。成蹊大学経済学部卒業。父親は,日本初のCMタレントで「ズバリ!当てましょう」の司会やナショナル(現パナソニック)のCMなどで活躍した俳優・司会者の泉大助。
映像制作歴40年以上,NHKでのディレクター歴=(番組宣伝という広告動画の制作歴)25年。1995年~98年ごろはBS1,BS2の2波の先物番宣すべてを1人で担当。NHKらしからぬ番宣で,「ブーム」といえるほど新規契約者を殺到 * させたことから「スポット(短尺番組)の神様」とあだ名され,NHK会長賞(海老沢会長)も受賞。
当時の番組制作本数は年間1,000本弱程度,25年間でオンエアされた番組総本数は少なく見積もっても10,000本を越える。

*この時期にBS契約者は1,000万世帯を大きく突破。ちなみに当時は全国4,000万世帯と言われていた。