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パターン、Wiki、XP ―― 時を超えた創造の原則

『パターン、Wiki、XP』刊行トークセッション in ジュンク堂書店池袋本店

トークセッション本番(1)

2009年7月9日,晴れ。会場のジュンク堂書店池袋本店

会場のジュンク堂書店池袋本店

満員御礼!

満員御礼!

17:30,控え室にて3人で最終打ち合わせ

17:30,控え室にて3人で最終打ち合わせ

19:10,トークセッションスタート!

19:10,トークセッションスタート!

まずは,江渡さんによるプレゼンスタイルの発表「『パターン,Wiki,XP』ができるまで」

まずは,江渡さんによるプレゼンスタイルの発表「『パターン,Wiki,XP』ができるまで」

その間,角谷さんと懸田さんは地べたで待機

その間,角谷さんと懸田さんは地べたで待機

19:40,角谷さん,懸田さん起動!

19:40,角谷さん,懸田さん起動!

模造紙に書き込みながらトーク。イスはあるけど座らない,マイクはあるけど使わない

模造紙に書き込みながらトーク

著者プロフィール

江渡浩一郎(えとこういちろう)

1971年生まれ。慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。在学中よりメディアアーティストとしてネットワークを使ったアート作品を発表する。1996年,sensoriumプロジェクトにて「WebHopper」を発表。sensoriumは1997年にアルス・エレクトロニカ賞グランプリを受賞。1998年,Canon ARTLABとの共同制作として「SoundCreatures」を発表。2001年,日本科学未来館「インターネット物理モデル」の制作に参加。2004年,メーリングリストとWikiを統合したグループコラボレーションシステム「qwikWeb」を公開。2005年,仮想生物の制作・共有環境「Modulobe」を発表。現在,独立行政法人産業技術総合研究所サービス工学研究センター研究員。


懸田剛(かけだたけし)

株式会社 永和システムマネジメント コンサルタント。

パターン,Wiki,XPと共に20世紀末から駆け抜けてきたこの10年。Wiki遍歴は,YukiWiki,Tiki,Swiki,ZWiki, Hiki,PukiWiki,Trac Wiki。昨年からアレグザンダーの本家パターンランゲージに再び目覚め,彼の新作『Nature of Order』を通じて創造の原則を垣間見ている。


角谷信太郎(かくたにしんたろう)

(株)永和システムマネジメント,サービスプロバイディング事業部所属プログラマ。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信じてRubyによるアジャイル開発を現場で実践するテスト駆動開発者。目標は達人プログラマ。好きな言語はRuby。好きなメソッドはextend。著書に『アジャイルな見積りと計画づくり』(共同翻訳),『JavaからRubyへ』(翻訳),『アジャイルプラクティス』(共同監訳),『インターフェイス指向設計』(監訳)。

URLhttp://kakutani.com/

著書

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