これからはじめるプログラミング 基礎の基礎<実技編>
-
谷尻豊寿 監修
谷尻かおり 著 - 定価
- 2,288円(本体2,080円+税10%)
- 発売日
- 2005.10.13[在庫なし]
- 判型
- A5
- 頁数
- 216ページ
- ISBN
- 4-7741-2527-X
概要
前著『これからはじめるプログラミング 基礎の基礎』は、徹底的に "考え方"のみを説明するため、文章と図しか用いませんでした。この点が非常に画期的だった一方、その後、他の "普通の"プログラミング入門書を読むとギャップがあるのも事実です。
本書は、改めて"では実際にプログラムを書くときにはどうするか?"ということを説明します。第2ステップとして特に大事な変数と制御構造を徹底的に理解していただきます。多くのパソコンに入っているExcelVBAを使って実際にプログラムを確かめられるのも魅力です。
画像データのダウンロード
本書の第10章で使用している画像データをダウンロードすることができます。以下のURLにアクセスして(上の[補足情報]をクリックしても同じ)、データをご自分のパソコンのハードディスクに保存した上でご利用ください。 なお、このデータをダウンロードもしくは利用した際に、万一、何らかの障害が発生したとしましても、弊社および著者は一切の責任を負いません。このことを、あらかじめご承知置きくださいますようお願いいたします。
本書の第10章で使用している画像データをダウンロードすることができます。以下のURLにアクセスして(上の[補足情報]をクリックしても同じ)、データをご自分のパソコンのハードディスクに保存した上でご利用ください。 なお、このデータをダウンロードもしくは利用した際に、万一、何らかの障害が発生したとしましても、弊社および著者は一切の責任を負いません。このことを、あらかじめご承知置きくださいますようお願いいたします。
こんな方にオススメ
- プログラミングを始めたいと思っている方
- 『これからはじめるプログラミング 基礎の基礎』を読了した方
- 他の入門書で挫折した方
目次
第1章 プログラマーへの道
- 1 「使う楽しさ」から「作る楽しさ」へ
- 2 とにかく作ってみよう
- 3 プログラムを書くための言葉
- 4 プログラミング言語VBA
- 5 本書で学習すること
第2章 日本語でプログラムを作ろう
- 1 コンピュータに命令するには?
- 1-1 いわれたことはキッチリできる
- 1-2 長文読解は大の苦手
- 1-3 コンピュータと仲良くする方法
- 2 日本語で設計しよう
- 2-1 100+50のプログラム
- 2-2 2つの数を足し算する
- 2-3 計算に使う値をどうするか?
- 2-4 文字の足し算、数字の足し算
- 2-5 「もしも」のことを考える
- 2-6 一時的に値を記憶させる
- 2-7 3つの数の足し算
- 2-8 足し算以外のプログラム
- 3 プログラムを設計するコツ
第3章 プログラミング言語に翻訳しよう
- 1 Visual Basic Editorの使い方
- 1-1 Visual Basic Editorの起動
- 1-2 コードウィンドウの表示
- 1-3 プログラムを作成する
- 1-4 プログラムを実行する
- 1-5 プログラムに間違いがあるとき
- 1-6 プログラムを保存する
- 1-7 ファイルを開く
- 1-8 Excelのセキュリティ機能
- 2 VBAの約束事
- 2-1 プログラムの基本形
- 2-2 命令の書き方
- 2-3 名前の付け方
- 2-4 コメントの書き方
- 3 設計書からVBAのプログラムへ
- 3-1 翻訳のコツ
- 3-2 箱を用意する
- 3-3 値を代入する
- 3-4 キーボードから値を入力する
- 3-5 文字を数値に直す
- 3-6 「もしも」の処理を作成する
- 3-7 画面に表示する
- 3-8 プログラムを終了する
- 3-9 2つの数の足し算プログラム
- 3-10 三角形の面積を計算するプログラム
- 4 日本語の設計書を作るメリット
第4章 値を入れる箱を用意しよう
- 1 変数の役割
- 1-1 コンピュータと電卓の違い
- 1-2 変数を使う理由
- 2 変数の使い方
- 2-1 変数を宣言する
- 2-2 名前の付け方
- 2-3 箱の大きさ
- 2-4 変数を使うときに注意すること
- 3 データの見つけ方
- 3-1 プログラムを設計する
- 3-2 データを見つける
- 3-3 データの内容を考える
- 3-4 設計書に変数の宣言を追加する
- 3-5 3つの数の平均を求めるプログラム
- 4 変数とデータの関係
- 4-1 同じ変数を再利用する
- 4-2 a = a + 1の意味
第5章 場面ごとに異なる処理を実行しよう
- 1 条件式の書き方
- 1-1 値の比較に使う記号
- 1-2 条件式の書き方
- 1-3 値を比較した答え
- 1-4 「もしも」を作る命令
- 2 「もしも」を使ったプログラム
- 2-1 もしも〜ならば
- 2-2 もしも〜なら、そうでなければ
- 2-3 「もしも」がたくさんあるとき
- 2-4 「もしも」を作るもう1つの命令
- 3 IfとSelect Caseの使い分け
- 3-1 1つの変数を決まった値と比較するときはSelect Case
- 3-2 範囲内かどうかを調べるときはIf
- 3-3 2つ以上の変数を判断に使うときはIf
- 3-4 基本はIf…Then…Else
第6章 場合分けをきちんとしよう
- 1 2つの条件の組み合わせ
- 1-1 「AかつB」の条件式
- 1-2 「AまたはB」の条件式
- 2 「もしも」の場合に備えた処理
- 3 良いプログラムと悪いプログラム
第7章 同じことを繰り返そう
- 1 繰り返し構造のしくみ
- 2 決まった回数の繰り返し
- 2-1 For…Nextステートメントの使い方
- 2-2 同じ処理を5回繰り返す
- 2-3 カウンタを計算に利用する
- 3 Forと組み合わせて使うと便利な変数
- 3-1 配列変数とは?
- 3-2 配列を使ったプログラム
- 3-3 配列と変数の使い分け
第8章 状況を判断して繰り返すかどうかを決めよう
- 1 回数がわからないときの繰り返し
- 1-1 〜の間、繰り返す
- 1-2 〜まで、繰り返す
- 2 繰り返すかどうかを判断するタイミング
- 3 Do…Loopを使うときに注意すること
- 4 繰り返しを途中で終了する方法
第9章 ロボットを作ろう
- 1 ロボット工作システム
- 2 図形の描き方
- 2-1 Excelの図形描画機能
- 2-2 図形を描画する命令
- 2-3 塗りつぶしの色
- 3 ロボットの輪郭を設計する
- 4 ロボット工作システムのプログラム
- 4-1 設計書を作る
- 4-2 VBAに翻訳する
- 5 ロボットを自動で組み立てる
第10章 Windowsプログラミングに挑戦しよう
- 1 アプリケーションの開発手順
- 1-1 フォームをデザインする
- 1-2 ユーザーの操作に応答して実行するプログラムを作る
- 2 この章で作るアプリケーション
- 2-1 ウィンドウの中を鳥が飛ぶ?
- 2-2 鳥が飛ぶしくみ
- 3 フォームをデザインする
- 3-1 ユーザーフォームを挿入する
- 3-2 コントロールを配置する
- 3-3 プロパティを設定する
- 3-4 オブジェクトの名前
- 4 プログラムを設計する
- 4-1 絵を動かす方法
- 4-2 イメージコントロールに表示する絵
- 4-3 キーを押したときに実行する処理
- 4-4 特別なデータを入れる箱
- 4-5 アプリケーションの起動時に実行する処理
- 5 VBAに翻訳する前に
- 5-1 コントロールのプロパティを変更する方法
- 5-2 イメージコントロールに画像を表示する方法
- 6 VBAに置き換える
- 6-1 モジュールレベル変数を宣言する
- 6-2 フォームのInitializeイベントに応答するプログラム
- 6-3 フォームのKeyDownイベントに応答するプログラム
- 7 アプリケーションを保存する
- 8 アプリケーションを実行する