たったひとことでモテる英語の伝え方
~メール・チャット・SNSがダンゼン楽しくなる!

[表紙]たったひとことでモテる英語の伝え方 ~メール・チャット・SNSがダンゼン楽しくなる!

紙版発売
電子版発売

四六判/224ページ

定価1,628円(本体1,480円+税10%)

ISBN 978-4-7741-9234-5

電子版

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この本の概要

メール,チャット,SNSのおかげで世界中の人と一瞬でつながれる今,でも

「英語で『よろしくお願いします』ってどう言うんだっけ」
「どう書き出せばいいんだっけ」

と迷ってしまいませんか?

そんな学校では教えてくれない英語の伝え方を,人気英語インストラクターがやさしく解説。単語やフレーズ以前の7つのルールから,プライベート&ビジネス10大黄金フレーズ,距離がググッと縮まる【状況別】フレーズ,チャット・SNSでのあいづち・略語・顔文字,日本語と英語の敬語の違いまで,すぐに使えてずっと役立つコツが満載!

こんな方におすすめ

  • 英語でのコミュニケーションがうまくなりたい方
  • 英語でメール,チャット,SNSをしている・してみたい方

著者の一言

ワクワク感がないと勉強は楽しくない

「モテたい人集まれ!」

そう言われたら,あなたはどうしますか?

もし,「ハイ!」と大きく声をあげ,前に出て行けるなら,あなたは1つ壁を越えてますね。普通の日本人は,たとえモテたくても,自信なさげに少しだけ手を挙げて首をすくめるはず。

でも,もしそうだとしても大丈夫! この本に書かれていることを実践していくことで,以前のシャイなあなたは消えて,「モテたい人は?」と聞かれたら「ハイ!」と答える人になるでしょう。実際に,英語を使えるようになって明るく積極的になった人を何人も知っています。

なぜ,英語の本なのにモテの話を最初にするのか? それは,モチベーションを「モテ」にするほうが,勉強や学習が楽しくなるからです。だって,「会社で言われたからTOEIC取らなきゃ」とかだと,それはもう“義務”であって,ワクワク感がないですよね? 何かを「学ぼう」とか「習得しよう」と思ったら,根性だけではとても続かず,ワクワクを大事にしなくてはいけません。

「モテたい」これは万人の欲求なのではないでしょうか。「モテたい」といっても,異性だけじゃありません。同性にだってモテたほうが,人生楽しくなります。異性でも同性でも,モテるには,まず心を開いてもらい友達にならないとダメですよね!

コミュニケーションはメールやチャットが主流,なのに学校だと教えてくれない

コミュニケーションの形は,スピーキングばかりではありません。むしろ最近は,メールやチャットといったネットのコミュニケーションが主流になってきています。私は英会話の講師をしているのですが,私の生徒さんで会社で英語を使っている人全員に確認したところ,普段のコミュニケーションで一番多いのがメールとチャットだとわかりました。海外の人に対してだけではありません。国内や社内の同僚に対しても,実際に会って英語で話をするよりも,日常ではメールのやりとりが多いそうです。

仕事に限らず,英語圏の人と友達になれば,その後はメールかチャットでやりとりします。ここでうまくいかないと,育つ友情も育ちません。しかし,それこそ学校で習っていませんから,見よう見まねで「自信がありません!」という方がとっても多いのです。私はレッスンで英語日記を課題に出して添削していますが,みなさん判を押したように同じようなまちがいをしてしまいます。典型的なまちがいがよくあり,いつも同じ説明をしなくてはいけないので,「テープに取って聞かせようかな」と思うこともしばしばあります。どうせなら「友達になれる伝え方」,もっというなら「モテる伝え方」ができるようになりましょう!

相手の文化を理解してフレーズを使うからこそ距離が縮まる

私の添削の基本は,「正しい英文」ではなく,「自然な英文」です。文法がいくら正しくても,ネイティブが使わない表現や単語は「不自然な英語」として直します。本書の目的も,「モテる自然な英語」を目指します。

そのために,この本では「なぜそう考えるのか?」という,コミュニケーションの根底にある文化を理解していただきます。英語の勉強というと,フレーズや表現ばかりを理由もなしに覚えたりするイメージがあるかもしれません。でも,1つ1つのフレーズや表現の裏には文化が隠れています。文化的な背景を理解して状況に応じたフレーズを使えば,まちがいなく距離が縮まります。

言語は文化を表します。コミュニケーションの形にも文化が表れています。どうしても日本語発想から英語に直してしまいがちですが,英語にあって日本語にない表現,日本語にあって英語にない表現が当然あるわけです。「英語は日本語と違うのだ」という事実を受け入れなくてはいけません。「英語圏が優れていて,日本文化が劣っている」とか,その逆でもありません。異なる文化をお互いに理解する,広い心が大事です。

私は外資系の金融会社に勤めたおかげで,英文ビジネスメールをイヤというほど書きました。もともと,講師の仕事に戻ってくるために一度ビジネスの世界へ飛び込んだので,その時の経験が今とても生きています。東京とNYのオフィスでやりとりしていたので会ったこともない方でしたが,毎日やりとりしているうちに友達みたいになります。最初は少し硬いメールでしたが,やがてビジネスメールも友達とのやりとりのようにカジュアルになりました。それが逆に“礼儀正しい”わけです。仲良くなっているのに,「ビジネスだから」と固いメールを書き続けたら,英語圏では失礼になってしまいます。その匙加減も大事ですね。

この本で,あなたの異文化理解を助け,素早く「モテる」英語の伝え方を身につけて,世界に友達を作り,豊かな人生を送れるよう応援します!

著者プロフィール

神林サリー(カンバヤシサリー)

英語インストラクター。学習カウンセラー。
大学の専門は英米文学。
アメリカ留学後は,モデルをしながら通訳・翻訳学校でプロの英語を習得。
オーストラリアでの就労経験や,大手英会話学校の講師,外資系企業の秘書,営業,通訳などのビジネス経験を活かして,現在はフリーの英会話インストラクターとして活躍する。マンツーマンレッスンや講演会,セミナー開催,執筆などに携わる日々。
趣味は英語のJOKE集めとカレーの食べ歩き。
著書に『英語で手帳を書こう』『英語で手帳にちょこっと日記を書こう』(永岡書店),『やさしい英語で「不思議の国のアリス」を読もう』(KADOKAWA),『Sally先生のバイリンガル英会話学習法』『英語でショートスピーチ』(研究社)など多数。

ブログ:SallyのバイリンガルDiary ~人生をワンランクアップさせる一日6分の英語講座~
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