英語は10000時間でモノになる
~ハードワークで挫折しない「日本語断ち」の実践法~

この本の概要

英語がまともに使えなかった状態から,原著で数百冊を読破,会話もペラペラ,英検1級に合格――その秘密とは?

「いつかは英語で本が読めるようになるぞ!」と思いつつ,10度以上挫折してきた著者が,40代半から使える英語を身につけた非常識な学習方法を集大成。

  • “脳内留学”で頭から,生活から日本語を追い出す
  • 大量に読めば話せるようにもなる
  • 文法を勉強するのは逆効果
  • 「語彙のドーピング」が最強の英語ハック
  • 「調子が悪い時に理解できるか?」がリスニングの実力
  • 「もごもご話す」でスピーキングがうまくなる
  • Bing(ChatGPT),DeepL,Goodreads,iKnow,Audible,Grammarly,Quillbot,Otter……最新ツールを使いこなす

「ラクに」「すぐに」に釣られていつまでも英語が使えないあなたへ。

こんな方におすすめ

  • 本気で英語をマスターしたい方
  • 英語を学び直そうとして挫折してきた方

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著者の一言

著者プロフィール

橋本大也(はしもとだいや)

デジタルハリウッド大学教授兼メディアライブラリー館長。多摩大学大学院客員教授。早稲田情報技術研究所取締役。翻訳者。英検1級。

ビッグデータと人工知能の技術ベンチャー企業データセクション株式会社の創業者。同社を上場させた後,顧問に就任し,教育とITの領域でイノベーションを追求している。

著書に『情報考学 Web時代の羅針盤 213冊』(主婦と生活社),『データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人』(SBクリエイティブ),『情報力』(翔泳社),共著に『ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しい本の生態系』(実業之日本社),『電子書籍と出版─デジタル/ネットワーク化するメディア』(ポット出版)などがある。

洋書を紹介するブログを運営しており,『WIRED』日本版などのメディアに書評を寄稿している。