作って学べる開発入門シリーズ作って学べる Unity VR アプリ開発入門

[表紙]作って学べる Unity VR アプリ開発入門

紙版発売
電子版発売

B5変形判/464ページ

定価3,828円(本体3,480円+税10%)

ISBN 978-4-297-10105-3

電子版

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この本の概要

本書は,はじめてVRアプリ開発を体験したい人のための入門書です。身近なスマートフォン,開発環境にVRと親和性の高いUnityを利用することで,VRアプリの概要から実際に作りながら一通りの体験までできます。また,VRアプリの作成を通して,Unityの基本的な機能を学ぶことができますので,Unityをはじめて体験する人にもおすすめです。Windows/Macのどちらの環境でもアプリ開発ができます。

こんな方におすすめ

  • VRアプリ開発を体験したい人

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Unityで作るVRアプリとは
昨今,VRアプリ(仮想現実)という言葉を耳にする機会が増えていませんか?

著者プロフィール

大嶋剛直(おおしまたけなお)

ゲーム系専門学校を卒業後,株式会社ランド・ホー!に入社し,様々な家庭用ゲーム機向けタイトルを開発。
その後DeNAで国内外のモバイルゲームの開発・運用の業務を中心に,クライアント開発リードなどを担当。
現在はUnity/UE4のタイトル開発に携わっている。


松島寛樹(まつしまひろき)

1986年生まれ,愛知県出身。
2011年からDeNAで約5年間,国内外に向けたスマートフォンゲームの新規開発や運営に携わり,クライアント/サーバ双方の開発を経験。
現在ITAKOにて,主にUnityを用いたスマートフォンゲームやアプリの開発を行っている。


河野修弘(こうののぶひろ)

大阪府出身。ゲームプログラマとして,コナミ・スクウェア・エニックス(コンソールゲーム業界歴10年ほど)からDeNA(ソーシャルゲーム業界歴2年)を経て,株式会社ITAKOを立ち上げる。
日夜,関西人と悟られないよう細心の注意を払いながら東京に潜伏中。
シューティングゲーム(STG)をこよなく愛しているが,動体視力の衰えを感じる今日この頃。