これまでの仕事 これからの仕事
~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法

[表紙]これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法

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四六判/208ページ

定価1,760円(本体1,600円+税10%)

ISBN 978-4-297-13553-9

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この本の概要

  • なんのためかわからない目標をめざして仕事をする。
  • 「これまでこうしてきたから」で話が終わる。机上の空論だけが続く。
  • 完璧を目指すが,成果につながらない。
  • 「最初に立てた目標どおりであったかどうか」で評価が決まる。
  • マイクロマネジメントをされるほうもするほうも疲弊する。
  • チームや部署を越えたコミュニケーションに良くなる兆しがない。
  • 仕事のやり方がアップデートされない。
  • 無関心,他責,面従腹背が日常となってしまっている。

これまでのやり方では何かがおかしい。では,どうすれば変えていけるか?

  • 「数字だけ」から,「こうありたい」へ。
  • 目先の効率から,本質的な問いへ。
  • アウトプットから,アウトカムへ。
  • 想定どおりから,未知の可能性へ。
  • マイクロマネジメントから,自律へ。
  • 縄張りから,越境へ。
  • 1人の知識から,みんなの知識へ
  • 思考停止から,行動へ。

変化の最前線で試行錯誤してきた著者が20年の時を重ねてたどりついた,“新しい正解”の見つけ方をあなたに。

こんな方におすすめ

  • 非効率的な仕事の仕方や組織を変えていきたい方

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著者の一言

著者プロフィール

市谷聡啓(いちたにとしひろ)

株式会社レッドジャーニー 代表。

サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。政府CIO補佐官も務めた。

プログラマーからキャリアをスタートし,SIerでのプロジェクトマネジメント,大規模インターネットサービスのプロデューサー,アジャイル開発の実践を経て,自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で,ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。

著書に『カイゼン・ジャーニー』『チーム・ジャーニー』『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』(翔泳社),『正しいものを正しくつくる』『組織を芯からアジャイルにする』(BNN新社),『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』(インプレス,共著),訳書に『リーン開発の現場』(オーム社)がある。

【ホームページ】https://ichitani.com/
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