書籍概要

せどりの思考法
〜お宝商品は「違和感」で探せ

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概要

「そんな手法があったのか!」
流行に左右されない,ずっと使える<仕入れの極意>を学ぼう!

本書は,せどりの成否の要である「仕入れ」に特化し,著者が編み出した仕入れ手法「違和感」を詳しく解説するものです。

「違和感」を使えば商品知識は不要。売り場に漂う雰囲気から,利益の出る商品を探し出せます。さらに,商品ジャンルも問わないので仕入れ先は全店舗が対象に!

せどりをこれからはじめる人も,伸び悩んでいる人も,挫折してしまった人も。
枝葉ではなく幹となる考え方を学び,せどりで<稼ぎ続ける力>を身に付けましょう!

目次

第0章 私のせどりスタイル

  • どこで仕入れるか
  • どこで販売するか
  • Amazonを使う理由① FBAの魅力
  • Amazonを使う理由② 売れ行きを予測できる
  • せどり道具の紹介

第1章 儲かる商品って何だろう

  • 儲かるのは需要と供給が崩れた商品
  • 「供給不足」で儲かる例
  • 「需要過多」で儲かる例
  • 儲かる商品は常に生まれている

第2章 儲かる商品は「違和感」で探す

  • 需要と供給の崩れは「違和感」として現れる
  • 「違和感」を察知するために① 固定観念をリセットする
  • 「違和感」を察知するために② 商品知識に振り回されない
  • 違和感を補完する「全頭検索」
  • とにかく数をこなしていこう

第3章 「商品の置かれ方」に違和感を感じる

  • 変な場所のワゴンにまとめられている
  • 棚の四隅に置かれている
  • 店舗の隅に追いやられている
  • 「テキトー」に置かれている
  • 商品が少量だけ置かれている
  • 新旧商品が併売されている

第4章 「POP」と「値付け」に違和感を感じる

  • 特定のPOPだけ利益の出る商品ばかり
  • POPに変な痕跡がある
  • 値下げ幅が異様に大きい
  • 値付けの仕方がその商品だけ違う
  • シールが重ね貼りされている
  • ほぼ同じ商品の中で1つだけ安い
  • 大きい商品なのにやけに安い

第5章 「商品の見た目」に違和感を感じる

  • 箱が汚れている
  • 見たことがない,使い方がわからない
  • どことなく「古そう…」な雰囲気がある
  • キャラクターが付いている
  • 「限定」の文字が入っている

第6章 「商品種別」に違和感を感じる

  • お悩み系の商品
  • ペットものの商品
  • 子ども/お年寄りものの商品

第7章 お店の中,私ならこう動く

  • 入店する前に外のコーナーをチェックする
  • 店舗の入り口では季節を考える
  • 各コーナーに直行せず店内の外周を歩く
  • いよいよ各コーナーに入って検索する

第8章 その他のヒントと仕入れ判断

  • チェーン店とフランチャイズ店
  • 都会のお店と地方のお店
  • 仕入れ先ルートの作り方
  • ライバルのやらないことをやる
  • 仕入れの際,粗利はいくらあればよいか
  • 商品の回転率はどう考えるか
  • その商品は本当に売れているのか

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