Pythonスタートブック
[増補改訂版]

この本の概要

好評の「いちばんやさしいPythonの学習書」が約8年ぶりにリニューアル! プログラミングの知識がゼロの方でも理解できるイラストやサンプル満載のわかりやすい解説はそのままに,最新のPython 3に完全対応。さらに,プログラミングの応用編としてWebアプリケーション作成やデータ処理の基本も解説しています。プログラミングの基本の基本から,データ型を駆使した本格プログラムまで,Pythonならではのプログラミングを楽しく解説します!

こんな方におすすめ

  • Pythonを基礎からしっかり学びたい人
  • オブジェクト指向の考え方を学びたい人

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著者プロフィール

辻真吾(つじしんご)

1975年東京都生まれ。東京大学工学部計数工学科数理工学コース卒業。2000年3月大学院修士課程を修了後,創業間もないIT系ベンチャー株式会社いい生活に入社し,技術担当の一人としてJavaを使ったWebアプリ開発に従事。その後,東京大学先端科学技術研究センターゲノムサイエンス分野にもどり,生命科学と情報科学の融合分野であるバイオインフォマティクスに関する研究で,2005年に博士(工学)を取得。現在は,同研究センターの特任助教として勤務する傍ら,「みんなのPython勉強会」を主催するなど,Pythonの普及活動にも力を入れている。