6月9日,
Ubuntuオフラインミーティングとは
Ubuntu Japanese Teamは主にグリー株式会社主催のもと,
これはUbuntuが半年に一度4月と10月にリリースされるので,
- ※1
- 若い人も気軽に参加できるようにと,
参加費は無料となるように心がけています。ただUbuntu Japanese Teamはただのボランティア集団です。過去に執筆した記事の原稿料・ 印税収入の一部やサイトのアフィリエイトなどをやりくりすることで, イベントを成り立たせています。
たまに勘違いされるのですがいわゆる
- ※2
- さらに誤解されている向きもあるのですが,
「からあげ」 たしかに当日のアナウンスではからあげ関連が多めではあります。これはからあげは来場者の胃袋と心を満たすメインの飲食物であり,はおまけです。メインはUbuntuです。 参加者の増減に合わせて分量を調整する必要があるためです。
ATNDのページにもあるように,
なお,
今回はほぼ写真だけのレポートです
- ※3
- 「写真+ひと言コメント」
のような体裁ならRecipeにイベントレポートを書いてもいいよという方, 次回以降に司会が募集した時はぜひ立候補をよろしくお願いいたします。用語の確認, よく聞いてなかった・ わからなかった部分のフォローアップなどはJapanese Teamで行いますので, 未経験者でも安心です。
Ubuntu 18.04 LTS!
Ubuntuオフラインミーティングの魅力は,
よってこれまでのオフラインミーティングのセミナーも,
今回はテーマが18.
- ※4
- Ubuntuオフラインミーティングではリリースパーティを名乗っているにも関わらず,
参加者から 「リリースおめでとう」 というセリフがイベント後半になってようやく出てくる伝統があります。だいたい最初に思い出すのが小笠原さんなので, 今回は小笠原さんにその場でお願いしました。ちなみにお願いした時点で開会から1時間以上経っています。
UbuntuでRAW画像を取り扱う
トップバッターの発表は,
Rakugouさんは,
RAW現像についてはdarktableの使い方を解説しました。本連載でも第474回で水野さんが取りあげています。
しかしソフトウェアがRAW現像に対応していない場合は,