科学と楽しむ「図鑑」と「サイエンス」
ずかん プランクトン
プランクトンと聞いて何を連想しますか?
「水の中の小さな生物」を思い浮かべた方,それは半分正解で半分不正解。確かに小さいものが多いですが,メートル級のプランクトンもいるんです。
本書は,そんなふしぎなプランクトンたちを,美しい写真と可愛いイラストで紹介した本です。たのしい基礎知識に始まり,最新の話題,実際の採取・観察方法までを,小学校高学年でもスラスラ分かるように解説。親子で楽しめるプランクトン本の決定版!
- 『ずかん プランクトン』はココを見てほしい
- きれいなカラー写真が満載! なかには超珍しい写真も
- 楽しいイラストで,内容がすごくわかりやすい
- 採集の方法,顕微鏡の使い方など,役立つ情報が充実
- 基礎知識から最新の研究まで。調べ学習に最適!
ずかん 虫の巣
私たちには“家”があります。
虫にも,ヒトと同じように“家”を持つものがいます。
世に言う「巣」というもの。クモの巣に代表されるアレです。
「クモの巣なんてフツーじゃない」
そう思われた方にぜひ読んで欲しいのが,『ずかん虫の巣』。虫は,いろいろな状況で「巣」を作ります。
クモの巣はほんの一端。
虫の巣は本当に多種多様で,それはそれは奥深いものなのです。
「えっ!? こんな虫の巣もあるの?」
そう思って頂けること,間違いありません。知っているようで知らない「虫の巣」の世界。
思うぞんぶん楽しんでみて下さい。
虫の巣って,実はスゴイんです。『ずかん 虫の巣』のココを見てほしい
- 美しいカラー写真が満載! しかもカバーの裏まで楽しめる
- イラスト付きで,虫の巣のつくりがよくわかる
- 虫の巣の観察方法も紹介。自由研究にぴったり!
- 意外な虫の巣も掲載。調べ学習にも最適!
ずかん さなぎ
ムシにはさなぎになるものがいます。
こうしたムシにとって,さなぎは恐ろしく重要。
なのに,なぜかさなぎの本ってほとんどない。
成虫の本はともかく,幼虫の本も卵の本もあるのに……。
そういえば,イナズマンにおけるサナギマンもいまいちな扱いでした。超重要なさなぎを,もっと知って欲しい。
そういう思いで作ったのが『ずかん さなぎ』。
ジミーに思われがちなさなぎですが,一堂に会すると非常に壮観!
成虫や幼虫と同じ,いや,それ以上に不思議が満載。他では味わえないさなぎのディープな世界。
ご一読頂くと,「さなぎ」に対する見方が変わります。『ずかん さなぎ』のココを見てほしい
- 珍しいさなぎの写真が満載! 眺めるだけでびっくり
- 詳細な拡大写真も豊富で,さなぎの様子がよくわかる
- 余すとこなくオールさなぎ。看板に偽りなし
- さなぎとは何なのか,という科学的解説も。調べ学習に最適!