新刊ピックアップ
なぜ売れない企画をイケると思ってしまうのか?―今話題の行動経済学で人間の“非合理のカラクリ”がわかる!
- 「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクション」
- Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen.
これは
たとえばやっとのことでまとめ上げた新製品の企画。
そんな人間の非合理の謎を解き明かす学問として今注目を浴びているのが
- 「100円の経費はケチるのに1万円はムダづかい」
- 「若手 vs ベテランの話が噛みあわず会議が空回り」
- 「売上アップを
“自分の力” と事実誤認」 - 「決断をひたすら先延ばししようとするマネージャー」
- 「全力で会社にしがみつくベテラン社員」
といった会社で毎日見かけそうな問題や非合理の原因をわかりやすく解説。
記事中で紹介した書籍
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人は勘定より感情で決める ~“直感のワナ”を味方に変える行動経済学7つのフレームワーク
MBAを持つ意思決定のプロが、話題の行動経済学を7つの視点で独自に体系化。豊富な実例とともに、ロジカルシンキングだけではわからない“非合理のロジック”を解き明かし...