お知らせ

・プロモーション

[今週のリリース情報]競技プログラミング入門,あのIT企業が儲かる仕組み!,ネットワークセキュリティ小説ほか,コンピュータ書出版社4社合同Kindleキャンペーンを実施

技術評論社,SBクリエイティブ,マイナビ,日経BP4社によるAmazon Kindleキャンペーン開始

株式会社技術評論社,SBクリエイティブ株式会社,株式会社マイナビ,株式会社日経BPのコンピュータ書籍出版社4社によるAmazon Kindleストアでのキャンペーンが開始されました。2014年3月27日まで。

技評の本がAmazon Kindleで読める!

昨年春にスタートしたAmazon Kindleストア展開,おかげさまで当社刊行物がコンピュータ・ITカテゴリの上位を賑わせています。今年は昨年以上に提供する予定ですので,お楽しみに。

Amazon Kindleストアでの技術評論社の刊行物はこちらから。

それでは今週のリリース情報をお届けします。

競技プログラミングの入門書

基本的に学生時代に競技プログラミング,とくに国際大学対抗プログラミングコンテスト(ICPC)に時間を使った著者陣による電子書籍です。著者陣の内1人はICPCでは世界大会へ行き,その後,IBMでICPCのホストを経験しました。別の1人はICPCの練習会に多くの難問を提供していることで知られています。これら実力者が記す競技プログラミングの入門書です。電子書籍だけでの展開です。

パスワードアタックの恐怖

架空のサイバーセキュリティコンサルタントを主人公とした,インターネットセキュリティ啓蒙小説。昨今はやりのパスワードアタックを題材に,主人公工藤伸治が活躍する。フィクションでありながらも,実際に起こりうる問題をテーマにした社会派テクノロジー小説。

あのIT企業が儲かる仕組み!

「1回クリックするだけで数千円儲かる?」

「売上の50%が営業利益?」

「無料ゲームなのに,広告をクリックすれば報酬までもらえる?」

「赤字を垂れ流し続けているのに,どうして倒産しないの?」

「え,あんなに稼いでるのに,税金払ってないの?」

パズドラ,LINE,リブセンス,Facebook,Amazon,Twitter,Google,アップル………はてはベンチャー/スタートアップまで,0円サービスや100円アイテムが100億円の利益を生み出すしくみとは?読めば業界の最新事情とあたらしいビジネスモデルの種が見えてくる!

記憶の本質を探る

もし記憶がなかったら,生きていくのはとても大変です。何も覚えられず,自分を自分とすら認識できません。記憶は,生物が周囲の環境への適応戦略として身につけたものとしてとらえることができ,はかなく,うつろいやすいのも生きていく術の一つ。とはいえ,記憶力が社会での成否を分ける場面も多く,強い記憶をつくることは多くの人の願いでもあります。では,どのようにスイッチがはいり,記憶はつくられていくのでしょうか。記憶についての理解を深めながら,覚えやすく忘れにくい記憶をつくるための方法を探究していきましょう。

iCloud活用

アップルが提供するウェブサービスiCloud。iPhoneで撮った写真を自動的にパソコンと同期してくれたり,失くしたiPhoneを探すこともできます。また,iOS 7のリリースに合わせ,Pages,Numbers,Kyenote(iWork)も利用できるようになり,iCloud上で書類の作成もできるようになりました。「iCloudってなんだろう?」「仕事や趣味でもっと便利にiPhone/iPadが使えないか?」と考える人にiCloudの基本的な使い方と活用法を解説します。なお,iPhone/iPadだけでなく,Mac/Windowsと合わせた活用法も紹介しています。

Excel5冊分をひとまとめ

Excelを仕事で使う場合,基本操作だけでなく関数やデータベースなどさまざまな知識が必要になります。そこで本書では「基本操作と計算」をはじめ,「関数」「グラフ」「データベース」「マクロ」について,それぞれの入門書5冊分に相当する内容を1冊にまとめました。各「本」は40~70ページと超コンパクトなので,負担にならずに読み進めることができます。Excelを実務で活用するための総合的な入門書として最適です。

iPhone 5s/5c完全ガイドブック

本書は,「iPhoneの使い方を知りたい!」「iPhoneを使いこなしたい!」と考えている皆さんのためのガイドブックです。docomo/au/SoftBankの3キャリアをカバーし,新しいiOS 7の機能や画面に完全対応。最新iPhone 5s/5cの基本的な使い方・操作方法はもちろん,トラブル解決法,覚えておくと必ず役立つテクニックまで,幅広く紹介しています。iPhoneをもっと便利に使うためにも,ぜひ手元に置いておきたい1冊です。

週末のお供にぜひ。

(Gihyo Digital Publishing:馮富久)

お知らせ一覧