今こそ、理学、工学、数学の再学習に再挑戦!

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  • 統計解析がわかる

    統計解析がわかる

    さまざまな分野で欠かせない統計学。多くの大学で,選択必修の科目の中に入っています。本書は,統計解析の基礎的な知識をしっかり解説しつつ,推定,検定,分析と,必要な知識を偏りなく網羅。豊富な図と例題,わかりやすい解説で,統計解析の入門書として最適な内容となっています。

  • はじめよう!統計学超入門

    はじめよう!統計学超入門

    統計データをよく目にします。実際に自分でデータやグラフから何かを読み取るということはたやすいことではないようです。折れ線や棒グラフから傾向を把握できなくても,まずはそれらを鑑賞することから始め,数字やグラフがどうなっているかという感覚をつかんでもらうというのが本書のコンセプトです。とはいえ,例の多くは実データです。自分によく起こる例もあり,共感しながら,読み進めてもらえるでしょう。統計初心者はもちろん,今後それを使う必要がある人,あふれる情報やデータを正確に見抜くことができるようになりたいという学習意欲のある方々を想定した構成にしています。

  • 多変量解析がわかる

    多変量解析がわかる

    多変量解析はデータを客観的に分析する,とても応用範囲が広い統計手法です。またコンピュータの発展により,困難だった計算も,容易に実行できるようになりました。一方,多変量解析は難解で,道具として使いこなすのは,難しいイメージがあります。本書は,そんな難解といわれる多変量解析を,具体的な例題と図で分かりやすく解説。また,専用ソフトを用いないため,入門書としてうってつけです。「ファーストブック 統計解析がわかる」を読んだ次のステップとしても最適です。

  • 確率・統計のしくみがわかる本

    確率・統計のしくみがわかる本

    本書は,推定・検定の真の理解のために,高校生,大学生からビジネスマンまで幅広く読むことができます。特に近年,金融関係を勉強されている人で確率・統計で苦労している人が多いと思いますが,大きな助けとなることでしょう。

  • 発電・送電・配電が一番わかる

    発電・送電・配電が一番わかる

    電力設備は,オール電化の時代を背景に,住宅・ビルメンテナンスや住宅施工,電気事業,省エネ関連業,など,幅広い業種で要求されるようになっています。一方で,近年,電子電気分野の学生の基礎知識のなさが指摘されています。中でも,強電と呼ばれる電力分野は,技術者不足が問題視されています。本書は,電気設備事業に関連する企業人,電気工事,電気設備の資格受験者,向学心の高い中高年一般,電子電気分野の学生に向け,その基礎概要を分かりやすく説明します。

  • はじめての構造力学

    はじめての構造力学

    はじめて構造力学を学ぶ方,「やっかいな科目」だと思っている方,迷路に入ってしまった方にお薦めします。

    シンプルな方法で構造力学の問題を解いていくので,わかりやすく理解が深まります。また,演習問題の解答は途中を省略することなく解説してあるので,初学者にもわかりやすく「なぜ,どうして」と戸惑うことがなくスムーズに解けるようになります。

  • 発光ダイオードが一番わかる

    発光ダイオードが一番わかる

    発光ダイオードは省電力かつ長寿命で,様々な波長の単一光を発生させることができるというすぐれものです。従来の白色発光ダイオードに加え青色発光ダイオードの発明により,応用範囲が一気に広がっています。既に様々な電気機器に採用され,将来は蛍光灯や電球のリプレイスも含めた展開も予定されています。本書は発光ダイオードの基礎知識から種類と特徴,そして製造や製品を視野に入れた応用分野と今後の展開について解説する。

  • 量子力学がわかる

    量子力学がわかる

    量子力学は,素粒子のようなミクロの世界で適用される理論です。身近な例では,携帯電話やゲーム機に使われている半導体の世界における考え方です。

    本書は,天才物理学者たちが挑戦し謎ときをしてきた量子力学の基本的な考え方や発展経緯が初心者にもわかるように,図やイラストを豊富に使って解説した入門書です。重要な数式には詳しいコメントをつけて理解を助けるようにします。また章ごとにまとめをつけ,内容をすっきりと整理できるよう工夫してあります。難しい数式は巻末にまとめ,本文では限定した重要な数式だけで説明をします。現代物理学のとても面白い世界を堪能することができます。

  • こんなにわかってきた素粒子の世界 ―知って面白い素粒子の不思議―

    こんなにわかってきた素粒子の世界 ―知って面白い素粒子の不思議―

    30年前にはほとんど交流のなかった素粒子と宇宙の科学は最近では非常に緊密になり,宇宙の創成や重力まで含めた理論が構築がされつつあります。素粒子が質量を持つために必要だと言われる「ヒッグス粒子」もまもなく発見されるでしょう。また理論的にも「超ひも理論」「ブレーン仮説」といった仮説が登場し,それらは加速器によって検証されようとしています。本書はそのような素粒子の世界を覗いてみます。物質は何からできているか,素粒子はどんなものかを,原子や分子のスケールから分かりやすく解説します。

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