エンジニアマインド No.3 2008.07

特集

今こそ使える! プロトタイピング

現在,ソフトウェア開発におけるプロトタイピングの重要性が再び高まっています。以前は文字通り完成のイメージ化に使われていたプロトタイプですが,現在はアジャイル手法と組み合わせた新たな手法により,プログラムそのものの質を上げるのに大きな役割を果たすようになってきました。特集では,こうした流れに沿ったプロトタイピングの新たな可能性について,基本から実践的に紹介します。

ピックアップ

ヒューマンリソシアのGITサービスが目指す,時代にアジャストするエンジニアチームの作り方

アフターコロナにおけるエンジニアチームの作り方,グローバルな視点でのエンジニア獲得と開発とコミュニケーションの在り方について取り上げます。

LINE テクノロジー&エンジニアリング大全

「LINE DEVELOPER DAY 2020」より,注目すべきテクノロジー,エンジニアリングをピックアップし,詳説インタビューを実施しました。

プロダクト思考で開発が進む「みてね」の今とこれから~みてねの生みの親笠原健治氏,開発マネージャ酒井篤氏が考える,プロダクトとエンジニアリングの素敵な関係

「家族アルバム みてね」を支えるエンジニアリングについて,開発体制やプロダクトの開発・運用,これからのビジョンについて伺いました。

自分の証明と持続的な学びがこれからのDX人材の鍵を握る ~A-BANKが考えるDX人材バンクの在り方とは?

2020年11月にスタートしたA-BANKの人材バンク。評価・育成・紹介の一体型人材紹介から見える,これからの人材エコシステムに迫ります。

APIゲートウェイとサービスメッシュの違い

APIゲートウェイとサービスメッシュの,それぞれの概要とユースケースを紹介し,いずれを使用するかの判断の指針となるチートシートを提供しています。

バックナンバー

No12(2009.04)

今回のSoulHackで主に取りあげるのは,梅田望夫の「ウェブ時代をゆく」という本です。

No11(2009.03)

今回のSoulHackで取りあげるのは,阿部謹也の「世間学への招待」と他1冊の本です。

No10(2009.02)

今回のSoulHackで取りあげるのは,山本七平の「空気の研究」という本です。

No9(2009.01)

今回のSoulHackで取りあげるのは,アーノルド・ミンデルの「紛争の心理学」という本です。

No8(2008.12)

今回のSoulHackで取りあげるのは,河合隼雄氏の「カウンセリングを語る」という本です。

No7(2008.11)

特集:2008年度日本OSS貢献者賞受賞者インタビュー

No6(2008.10)

特集:エンジニアの実践的キャリアアップ思考法

No5(2008.09)

特集:事例でわかる,プロジェクトを失敗させない業務分析のコツ

No4(2008.08)

特集:ゼロからはじめるPSP

No3(2008.07)

特集:今こそ使える! プロトタイピング

No2(2008.06)

特集:「開発スタイル」開発法

No1(2008.05)

特集:エンジニアが身につけたい基本スキル 2008

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