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[今週のリリース情報]この夏,論文・レポートを読み書きできる英語力を身に付ける,数学力アップのための1冊,世の中の怪異の正体に迫るほか

今週のリリース情報をお届けします。

夏休みに改めて専門英語力をアップ!

大学に入ると理系の学生は英語の専門書を読んだり,レポートを書いたりする必要が出てきます。日本語ではよくわかっていてもいざ英語では何と読むんだろう,どう書くんだろうという状況に陥る人が多いようです。そこで,本書では高校レベルの英語,または忘れてしまった理系用語などを思い出してもらいながら,効率よく,かつ実際に役に立つ使い方を学んでいきます。

高校の理系科目(数学,物理,化学,生物)で出てきた用語のうち知っておくと良い英単語を理解しやすい例文で説明していきます。理系科目で親しんできたテーマや今後出会うであろう文を取り上げているので頭にすんなり入ってくるでしょう。理系科目の知識の復習もできますので,一石二鳥です。

怪異は本当に架空なのか?正体に迫る

世界各地に残る,さまざまな伝承や伝説,物語。そうした伝承・伝説・物語には,「怪異」がよく登場します。

西洋世界だとユニコーンやグリフォン,アラブ世界だとルフ,東洋の龍,日本のぬえ,天狗などが有名どころです。

こうした怪異,単なる“架空の産物”と思っていませんか?

実は,怪異は,何でもかんでも架空というわけではありません。モデルとなった「何か」が存在することがけっこうあります。

遠い遠い昔,人々が出会った「何か」が,長い年月をかけて「怪異」に変化して伝説や物語に残っているのです。

本書は,古今東西の有名怪異9体に着目。プロの学者が繰り広げる科学的考察をもとに,その「正体」に迫ります。昔の人は,一体何に出会って,その怪異を生み出したのでしょうか?

今回は,漫画家・久正人氏に協力いただき,迫力あるイラストを多数描き下ろし。趣深いイラストと,斬新な紙面で展開される「怪異」と「正体」の結びつき。

存分にお楽しみください。

数学の基礎力を上げるための1冊

本書は,数学の解き方はわかっているのに,テストで時間が足りない,得点できないという人のために,計算力を上げ,得点力をつけるためのトレーニングドリル,練習帳です。

「例題と解説」で公式と解法をしっかり確認し,「練習問題」で正しい計算法をトレーニングすることで,確実な得点力に結びつけることができます。

本書では基礎レベルで頻出の問題を70項目,分野ごとに厳選しています。今ひとつ公式が身についていない,使いこなせていない人,学校での学習後の基礎力アップ,大学受験の準備として最適です。

DB2の管理術を身につけるならこの本

「なぜ,その操作が必要なのか?」という本質,「こういう仕組みになっているからこうする」という背景をきちんと押さえながら,DB2の効率的な管理のための考え方やテクニックをゼロから解説。バックアップ,統計情報の活用,自動保守,監視,問題判別,パフォーマンスチューニングまで,実務全般についてマニュアルではわかりにくい実践的な側面を解説してあります。Unofficial DB2 BLOG管理人,IBMで長年DB2に関わる下佐粉昭氏ならではのやさしい語り口で,だれでも「DB2らしい管理」の原則とコツがわかります。

週末のお供にぜひ。

(Gihyo Digital Publishing:馮富久)

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