Vol.128の連載
連載
「Javaで考える脱炭素化」 第1回 「アプリケーションの消費電力を測ってみよう」 は, 開発言語と脱炭素を絡めるという非常にユニークな切り口の連載で, とても興味深い内容でした。一見関連なさそうなのに深いところでつながっていることに目から鱗が落ちました。 オミオ元気さん
プログラミングでも地球に優しくできるんだ??
前回はアプリケーションを動かしたときの消費電力を測定してみました。今後いかに脱炭素化していくのか興味深いですね。
連載
「フロントエンドコンポーネント駆動開発」 第1回 「StorybookとJestの連携」 がとても良かったです。最近, 複雑なコンポーネントを作ることが多くなってきてテストに困っていたところだったので, まさに渡りに船でした。StorybookとJestでテストを書いてみたのですが, これはすばらしいアイデアですね! 勉強になりました。プロジェクトに積極的に導入していきたいと思います。 applepenguinさん
Jestはテストのフレームワークだっけ……,
UIコンポーネントつまり部品を管理するツールだよ。
UIを管理するんだ?
UIを一覧で見たり,
連載
「ちょっと気になる隣の技術畑」 第5回 「VRの魅力とエンジニアの情熱」 が良かったです。VR技術が個人的に気になっているものの, 今の自分の仕事が業務系システムの開発なので, VRや3Dゲームを開発している人の話はとても興味深かったです。 たこちゃんさん
最近はメタバースの話題などもあり,
リモートワークでVR出社する日も近いのかな~。
見方によってはVRはまだまだ始まったばかりの黎明期と言えるから,
WEB+DB PRESSでVR特集する日がくるのかも!
ご意見&ご要望
「News Hot Line」 で初めて知る情報が多く, 非常に助かっています。こういった新製品などの情報がまとまって紹介されていることが, 情報誌を購入する理由にもなっていますので, 新機能や新バージョンのまとめ記事などが増えていくとうれしく思います。 r_
tihiroさん
ネットでタイムリーに情報を集めるのも良いですが,
ちょっと近いけど遠くもない……くらいの分野の情報が知れるのが良いと思う!
今回もお便りありがとうございました~!
記事へのご感想のほかに,
お悩み相談も受け付け中で~す!
掲載されるとQuoカード1,000円分がもらえます!
実はプレゼントもここから応募できますよ~。
巻頭のカラーページで選べるやつだね。ぼくも応募してみようかな?
今回の応募締め切りは7月20日で~す!
お便りお待ちしてます!
面接で優秀な人かと思っていたら実際は違いました。エンジニアを面接するときに何か良い質問はありませんか。
アップルパイさん
-
- は:面接はどこも苦労してるみたいですね。
- わ:IT人材不足ってニュースも見たよ~。
- は:そうだね。応募がなかなかこないって問題もありそう。
- わ:面接するときのコツとかってあるの?
- は:コツよりも,
ミスマッチを防ぐのが大切じゃないかな。 - わ:お互いに思っていたのと違ってたよ~ってこと?
- は:そうそう,
一言でエンジニアといっても人によって得手不得手や, やりたいことの違いもあるからね。 - わ:なんでもできるわけじゃないもんね。
- は:だから何をやってほしいか明確にしておくのが大事かな。
- わ:でも,
それくらいは募集するときに決めてるんじゃないの……? - は:意外とエンジニア側からみると,
漠然としているケースも多いんだよね。 - わ:こんな言語でこんなシステム作ります,
くらいだと足りないのね。 - は:募集要項に書けることは限られてるかもしれないけど,
いっそのこと面接のときにGitHub上のやりとりやコードの一部を見てもらうのもありなんじゃないかな?
本誌最新号をチェック!
WEB+DB PRESS Vol.136
2023年8月25日発売
B5判/
定価1,628円
ISBN978-4-297-13610-9
- 特集1
Python最新Web開発
FastAPI+SQLAlchemyで非同期処理 - 特集2
実戦投入パスキー
いまこそ実現,パスワードレス認証!