こんにちはこんにちは!!
- はまちちゃん
- さわやか笑顔のスーパーハカー。ここの特別編集部員? 時折見せる憂いを帯びた瞳の奥に映っているのは,
きっとあなたの脆弱性…! - わかばちゃん
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メガネがかわいいネット大好き14歳。プログラムはちんぷんかんぷんだけど, 乙女の勘で今日もガンバル。
Vol.129の特集1
特集1
「Reactの深層」 は、Reactについての情報がコンパクトにまとまっていて、テクニックというか文章力には驚嘆しました。 こめたタゴメさん
前号では、Reactの考え方や使い方を復習して踏まえつつ、新しく登場したReact 18の新機能を紹介しました。
SNSでもReactの話題が多いし使ってる人が増えてるんだね〜。
Reactの設計思想など、たいへん参考になりました。今、WebフレームワークとしてはMithril.
jsを主に使っていますが、宣言的UIなどの基本思想は似ているので、Reactも使ってみたいと思いました。 KKさん
宣言的UIって、どういうもの?
宣言的UIもReactの特徴の1つで、UIに
Suspenseについて知りたくて購入しましたが、単なるAPIの使用方法にとどまらずReactに根ざす思想の面までもが記載されていて非常に勉強になりました。さらに、React17からの移行に際しての注意点
(useEffectの使い方の変化など) も、読まなければ気付くことができなかったと感じました。このようにメジャーアップデートに合わせた特集は非常に有用だと感じます。今後もぜひやってほしいです。 タナイさん
React 18になって、何が新しくなったの?
Suspenseも新しい機能の1つだね。画面が表示されるまでの待機時間にロード中のようなものを表示しておくための機能だよ。非同期処理も宣言的に書けるようになるね。
Vol.129の特集2
特集2
「小さく始めるデザインシステム」 は、新しいワードに敏感な編集部の熱が伝わるような記事でした。今界隈で話題になっているUbieさんの取り組みも知れてよかったです。 澤田健汰さん
前号の特集では、デザインシステムについて、まずはできるところから小さく始めてみるためのノウハウを紹介しました。
デザインシステムってなに?
UIなどの画面デザインの表現やルールを決めて、それぞれを部品として使えるようにしておくことだよ。
恥ずかしながら全然知らないことばかりでした。たしかに一貫性のないUIパーツを量産して、使われなくなっている気がして反省です。
マサムネさん
一貫性を持たせるってことは、デザインでよく使われてるトーン&マナーみたいなもの?
そうだね。いわゆるトンマナやスタイルガイドにも近いけど、記事で紹介しているのは、さらに一歩進めて実際に使えるようにコンポーネント化したものまで含めたデザインシステムだね。それに加えて、要望や提案を受けてアップデートしていくノウハウも参考になるね。
Style Dictionaryは知らなかったので、もう少し掘り下げてみて、プロダクトに取り入れられないか検討したいと思いました。
つのさん
Style Dictionaryはどういうもの?
色や余白やフォントを定数にしたものだよ。
なるほど〜、毎回カラーコードを指定するんじゃなくて定数にしておくのね。
Vol.129の特集3
特集3
「最新レコメンドエンジン総実装」 は、レコメンド (推薦) システムを根底で支えている各種技術について、わかりやすく紹介されていたので大いに参考になりました。AIでお馴染みのディープラーニング (深層学習) と推薦システムの分野は、これからもさまざまな分野で活かされるであろう技術ですので、動向に注目したいなとあらためて思わさせてくれる特集でした。 N/
Mさん
前号ではECサイトなどでもよく使われているレコメンドエンジンについて、しくみを解説し、Pythonを使って実際に作りながら学びました。
あっ、これを買った人はこの商品も買っています、みたいなやつ?
それもレコメンドエンジンのしくみだね。
自分がよく買うアイテムに類似したアイテムをレコメンドするだけではないということに驚きました。ユーザー類似度を計算して、類似ユーザーが使っているアイテムをレコメンドとして出す手法があるとは思いつきませんでした。
わいんさん
似たアイテムじゃなくて、似たユーザーを選んでるのね。
前号では、どのようにして類似ユーザーを選ぶのかも含めて解説しました。実装例もあり理解が深まったのではないでしょうか。
ある程度興味があったので、とても参考になりました。概要はいろいろほかにも見れる場がありますが、特にRecBoleなどのかなり最新めのものは書籍にするほどのボリュームはないと思うので、こういう雑誌ならではでとても良かったです。
三田剛雅さん
特集ではレコメンドライブラリRecBoleの紹介や、レコメンドエンジンの評価方法についても解説しました。
どんなレコメンドが良いの?
サービスの特性によって、定番を優先するのが良いのか、新しい出会いがあったほうが良いのかなどで使い分けると良いそうだよ。