Vol.133の特別企画
- 特別企画
「今こそシェルスクリプト」 は、ツールにつなぐ方法やtextlintの使い方など、実務で役に立つものばかりでとても勉強になりました。 福田收真さん
前号ではシェルスクリプトについて
- 今でもシェルスクリプトを作成する機会は多いので、普段意識していない部分を知れたり、次使ってみようと思うコマンドも知れてよかったです。
grhgさん
記事ではシェルスクリプトの基礎知識や、よく使うコマンドなどについてもしっかりと解説しましたので、参考になったのではないでしょうか。
普段何気なく使ってるリダイレクトとかパイプのおさらいができて良かった~!
- シェルスクリプトはバックアップなど、運用周りで主に使うものというイメージでしたが、開発の効率化にも有用だと知りました。
永作肇さん
普段の作業の中のちょっとした手間を省力化するのにも便利ですね。
私ももっと活用したい!
Vol.134の連載
- 連載
「Goに入りては……」 第35回 「Go1. 20からの複数エラーの一括報告」 は、直近で使っているgolangの記事でとても良かったです。1. 20の変更点を把握できていなかったので連載を通してキャッチアップできました。 鈴木修平さん
Go 1.
えらーい!
- コラム
「サバンナ便り」 第5回 「テストピラミッド」 は、テストピラミッドの概念は見聞きしていたが、実務上はテストの対象範囲 (E2Eなのか、インテグレーションなのか、それ以外の単一レイヤなのか) で話をすることが多く、言葉のあいまいさからくる認識のズレを実感していました。テストサイズという具体的な基準はとても有効に思えました! p-gumaさん
テストサイズで分割してバランスを取るという考え方は参考になりますね。
システムが大きくなってきたら、そういうところも考えないといけないんだね。
- コラム
「池澤春菜のSF小説の歩き方」、毎回楽しみにしています。まだまだ読んでいない作品がたくさんあるので、リスト化していつか読みたいと思います。 ryoさん
自分も楽しみにしているこちらの連載、前号では従来のコンピュータとは異なるエンジンで動く機関をテーマにSF小説を紹介しました。どの作品も気になりますね。
3人組に手旗を持たせて論理回路を作り、それを何万人も集めて人列コンピュータにする話だね。あれもおもしろいね。
今回もお便りありがとうございました~!
記事へのご感想のほかに、本誌で取り上げてほしいテーマなどがありましたら、ぜひご意見ください。
お悩み相談も受け付け中ですよ~!
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今回の応募締め切りは5月20日で~す!
お便りお待ちしてます!
広い視野を持つにはどうしたらよいでしょう。若手に対して伝えたいことです。
ふっとさん
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- は:専門的な深い知識も大事ですが、広く見渡す視野も大事ですよね。
- わ:でも視野を広げるのってどうすればいいの?
- は:心がけとしては、これまでの常識にとらわれないようにしておくことかな?
- わ:そっか、
「これはこういうもの」 って思っていたら、もっと良い方法とかに気付けないもんね。 - は:特にIT業界は変化も早いからね。
- わ:じゃあ情報収集も大切ってこと?
- は:そうだね。新しい技術やトレンドを把握しておいた方がいいね。
- わ:トレンドって、どうやって把握するの?
- は:それはもちろん本誌を読むのが良いね、と言いたいところだけど、IT関連の動向に詳しそうな人やメディアをSNSでフォローするのもいいね。あとは英語の記事を読めるようにがんばるとか。
- わ:たしかに~、英語ができると視野も広がりそう!
- は:あとはできるだけ多様なプロジェクトに関わって、さまざまな技術や仕事に触れていけば視野が広がっていくと思うよ。
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