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[今週のリリース情報]SD最新号は新春bash書き初め,シェル30本特集でスタート!その他,Pythonクローリング&スクレイピング実践本など,年末に向けて多彩な電子書籍が続々登場!

今週のリリース情報をお届けします。

シェル30本ノック/機械学習の学び方

第1特集は「[新春bash書き初め]シェル30本ノック~問題を解いて基本&応用力を鍛える」と題し,シェルの実践練習が行える内容でまとめています。読みながら解いて,自分にどれだけの応用力があるか,力試しにチャレンジしてみてください。

第2特集は今年最も注目を集めた技術の1つである機械学習にフォーカスを当てた「[データサイエンス超入門]機械学習をどう学ぶべきか? 数学とコンピュータのつなぎ方」です。『ITエンジニアのための機械学習理論入門』の筆者の中井悦司さんに自著も絡め,機械学習に関する学び方を紹介していただきました。

その他,第3特集「なぜ入りたい会社に入れないのか?エンジニアが採用できない会社と評価されないエンジニア(前編)」など,新春1月号にふさわしくボリューム満点の内容でお届けします(2016年12月17日発売)。

Pythonでクローリング&スクレイピングを実践

Pythonによるクローリング・スクレイピングの入門から実践までを解説した書籍です。基本的なクローリングやAPIを活用したデータ収集,HTMLやXMLの解析から,データ取得後の分析や機械学習前の処理まで解説。データの収集・解析,活用がしっかりと基本から学べます。Webサービスの開発やデータサイエンスや機械学習分野で実用したい人はもちろん,基礎から解説しているのでPython初心者でもつまずかずに学習できます。多数のライブラリ,強力なフレームワークを活用して高効率に開発できます。

最速で最高に魅せるPowerPointプロテクニック

「美しく伝わりやすい資料にしたい」と思っていても,PowerPointの操作にとまどい,時間がどんどんなくなってしまい,伝えるべきことを磨く余裕がなくなる――そんな悲劇をなくすためのノウハウを集大成。

「レイアウトや文字や図形の編集の時間を最小限にする方法」

「デザイナーでなくても効率的に美しいデザインに仕上げるコツ」

「アウトプット時にやり直しにならない注意点」

「ほかのアプリとの連携で効率を上げるテクニック」

など,ストレスやミスを最小限にし,アイディアを練り上げることに集中するための必須知識がこれ1冊でわかります。

オリンパス PEN E-PL8ガイド

オリンパスPENシリーズの最新モデル「PEN E-PL8」は,角の取れた丸い外観がキュートなお出かけカメラ。オリンパスの上位機種に匹敵する機能,画質を備えながら,気軽に持ち運べるコンパクトなカメラです。E-PL8で写真や動画を撮るための操作,シーンに合わせた撮影の仕方やポイントを丁寧に解説しています。ハンディで作例豊富なカラーのマニュアルとしてユーザーに必携の1冊です。

最新LINE解説文庫

人気のアプリ・LINEの使い方を,お手軽な文庫サイズにギュッと収録!アプリを使いはじめるところから,知っていると便利な使い方まで,やさしく解説します。「既読」や「スタンプ」といったLINEならではの機能や,楽しく使うためのちょっとしたコツもわかりやすく紹介するので,はじめたばかりの方も安心の内容です!

Androidアプリ 完全大事典 2017年版

Androidスマートフォン/タブレットの「使える」アプリをまとめて紹介した書籍です。話題のアプリや定番のアプリなど,目的別に,数多くのアプリを用意しています。Androidアプリを使いこなしたい人,アプリの数が多すぎて何をインストールしたらよいのかわからないという人にオススメです。

iPhoneプロ技セレクション

本書は,iPhoneを実践的に活用したい人ための書籍です。知っておくと便利な技,ちょっと役立つ設定項目,初心者向け本には載ってないインパクトのある技などが満載です。最新機種のiPhone 7/7 PlusやApple Payなどの最新サービスにも対応してます。

電子書籍で星空を学ぼう

本書は星空に関心のある人のために,星図の見方から天体の動き,星座の見つけ方など,一通りの基本をやさしく解説したオールカラーの「星空の入門書」です。さらに,「天体観測手帳」の姉妹本として連動していて,手帳の使いこなしや,情報の詳しい見方,天文用語の説明などが,随所に盛り込まれています。本書だけでも「星空の入門書」として楽しめますが,さらに天体観測手帳が加われば,毎日の星空イベントもわかり,一層深く星空を楽しめます。もっと星空に詳しくなりたい人,天体観測手帳を120%活用したい人に最適です。

免疫とがんの関係を知る

最近,がんの治療に免疫を利用することが広がりを見せ始めています。実際,免疫を使ってがんを治療すると,初期のがんは言うに及ばず,これまで手の施しようのなかった末期のがんに対しても有効だったという例が多数報告されています。しかし,なぜ免疫ががん治療に有効なのかはあまりよくわかっていません。免疫機能が自己の分子でつくられているがん細胞を攻撃できるのかという問題は,医学界の中でもほとんど議論されることがないのです。免疫療法の有効性が確認された現在も状況は同じです。本書は,免疫の働きを長年研究してきた著者が,この難問にずばっと切り込みます。今までにない免疫とがんの関係を解説した本。ぜひご一読ください。

週末のお供にぜひ。

(Gihyo Digital Publishing:馮富久)

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