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[今週のリリース情報]1時間でわかる「ビジネス文書の作り方」&「Excelデータ分析」,Excleピボットテーブル作成超入門ほか

今週のリリース情報をお届けします。

1時間でサクッと読んで身に付く「ビジネス文書の作り方」「Excelデータ分析」

1時間読むだけで必要な知識が身に付くという,まったく新しいパソコン書籍シリーズです。

今回,「ビジネス文書の作り方」「Excelデータ分析」をテーマにしたタイトルが登場!

前者は,ビジネス文書の基本を押さえながら,WordとExcelを使って,要点をわかりやすく書類にまとめる方法を,丁寧に解説します。後者は,Excelの「仕組み」の部分を丁寧に解説した上で,1時間で理解し,分析することを実現します。

どちらも1時間でサクッと読んで,すぐに仕事に活かせる内容が満載です!

ピボットテーブル作成,最初の一歩

Excelのピボットテーブルは,Excelを使いこなしたい人にとって,習得するには非常に「高い壁」です。自力で挑戦したり,別の書籍を読んだり,しても今一つ使いこなせないという人は多いと思います。本書はこのExcelピボットテーブルだけを解説した,初めての本格的な書籍です。ピボットテーブルの習得の1点に絞って,ページをゆったり使って,ひとつひとつ丁寧にゆっくりと理解しています。ゆっくりとした丁寧な解説ですが,データ分析までもカバーしており,内容に妥協はありません。

例題で学ぶ部電子回路

電気工学の基礎である電子回路を,大学の講義のサブテキストとなるようわかりやすい解説文と豊富な例題を交えて解説します。章は15章立てで,大学授業の講義数とリンクさせているので,授業の予習復習用のサブテキストとしても最適です。

熱力学を学ぶ

「熱力学」は理系学生,とくに工学系に必須でありながらもなかなか理解しづらい科目と言われています。本書では解ける楽しみと熱力学を学ぶ目的意識を高めるため,具体例としてエネルギー問題と効率といった今日的な題材を取り上げることで学習意欲をかきたてます。また苦手意識を取り去るため,実際に問題を解くためにはどの定理や式を用いればよいのかを詳細に解説します。

熱力学を学ぶ上で必要な数学や物理の知識は,問題を解く道具として本書内で的を絞って解説します。例えば道具としての数式には,数学が苦手な人でもその意味が理解できるように,急がずに1ステップごとに丁寧にコメントをつけています。さらにつまづきやすいポイントを再確認するコーナーを設け学習をサポートします。

東京の名木に出会おう

日本には,巨樹,云われ木といった「名木」が各地に存在しています。本書は,東京にある名木に着目。奥多摩の山地から伊豆諸島までの東京都全体の名木を,植物の専門家とともに訪ね歩きます。本書の特徴は,名木を樹木学的な観点から解説する,という点。そのためまず最初に,樹木の樹形,樹高,幹の直径,枝張り,樹皮の様子などを紹介し,それらが樹木学的にどのような意味を持つのか理解できるよう工夫。そして,個々の樹木が樹木学的にどのような特徴があり,なぜ美しいのか,また逞しい印象を与えるのかを科学的に解き明かしていきます。専門家だからこそ気がつく,名木の名木たる所以。今までにない樹木の愛で方を存分にお楽しみください。

週末のお供にぜひ。

(Gihyo Digital Publishing:馮富久)

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