Vol.119の特集3
特集3
「深層学習入門以前」 がとても参考になりました。機械学習の手法の1つである深層学習を学ぶにあたって, いろいろなチュートリアルが提供されていますが, そのチュートリアルを読破後に動かすうえで知っておくべきことがわかりやすく解説されていて参考になりました。事前知識なしにチュートリアルを動作させて, 何が内部で行われているか。深層学習のアルゴリズムの動きを数式なしに概観できる本特集は目からウロコで, 学習の参考になりました。AIや機械学習系の内容は昨今の流行りもあるので, これからも定期的に取り扱っていただけるとうれしく思います。 N/
Mさん
前号の特集3では深層学習について,
深層学習って気になってるけどハードルが高そうだもんね。私もこの記事を読んでちょっとだけわかった気持ちになれたかも?
深層学習と聞くと,
興味はあってもたいへんハードルの高いものを感じていましたが, 本特集は深層学習入門 「以前」 ということでとっつきやすく感じました。また, 理論を学んで動かすだと, 理論でお腹いっぱいになり, 結局挫折してしまうことが多いので, とりあえず動かしてみて, あとから理論を学ぶというのはたいへん腑に落ちました。さっそく以前から興味のあった画像認識からやってみようと思います。 Yusさん
そう言えばiPhoneの写真もピープルっていうのを選ぶと,
そう,
めがねと連携してリアルタイムで人混みの中から知り合いを探し出せたらおもしろそう!
おもしろいけどちょっと怖いね。
深層学習のアルゴリズムの動きを数式を使わない形で説明してくれるので,
イメージがつかみやすく, この後チュートリアルを実際に動かす場合にも袋小路に入り込まずに済みそうです。読み取りやすい親切な海図を得た感じで, 深層学習という名の航海にスムーズに乗り出していけそうです。 オミオ元気さん
特ほかの深層学習の入門だと,
特集では数式なども一切使わなくて,
Vol.119の連載
連載
「即効AWSテクニック」 第3回 「インフラ構築をコード化でより効率的に」 が, とてもわかりやすくて良かったです。インフラ構築をコードでって, ぼんやりDocker-composeみたいなもんかなと思っていました。 ヤジマンさん
前号ではAWS Cloud Formationを使ったインフラ構築のコード化について解説しました。このような管理方法をInfrastructure as Code
日本語だと4音に略すことが多いけど,
連載
「Rubyのウラガワ」 第9回 「一意なオブジェクト 「シンボル」 の表現」 ですが, シンボルということで興味深かったです。Rubyでプログラムを書いていると頻繁に使いますが, 静的シンボルと動的シンボルがあるというのは知りませんでした。やはり実装を見るというのはおもしろいですね。 KKさん
Rubyはシンボルっていうものがあるの?
コード上では文字列に見えるユニークなオブジェクトだよ。内部的にIDが振られていて,
コラム
「はまちちゃんとわかばちゃんのREADER'S FORUM」 って市区町村まで読者の住所が載っていますが, 都道府県まででよいのではないでしょうか? うたさん
ご意見ありがとうございます。たしかにそのとおりですね。というわけで今回から住所の表示を取り払いました!
昔の雑誌だと,
慣習的なものかな? よく考えたらリスクだけであまり意味がないよね。
あっ,
今回もお便りありがとうございました~!
記事へのご意見やご感想のほかに,
お悩み相談も受け付けてま~す!
掲載されるとQuoカード1,000円分がもらえます!
今回の応募締め切りは1月20日です!
お便りお待ちしてま~す!
プロジェクトマネジメントに挑戦してみましたが失敗をしてしまい自信を失っています。再挑戦するにも自信がないので不安です。よい心構えなどあれば教えてください。
nasumさん
- わ:はまちちゃんもよく失敗してたんだよね。
- は:プロジェクトマネジメントって失敗なしにやるのは難しいんじゃないかなぁ。
- わ:失敗は成功の母っていうやつね。
- は:マネジメントはその最たる例かもしれないね。
- わ:そうなんだ~。
- は:ノウハウが書かれた本もいろいろあるし,
読めば参考にもなるんだけど, 結局は自分で経験を積んでいくしかないんだよね。 - わ:なるほど~,
でも自信をなくしちゃったんだって。 - は:じゃあ成功体験を積むのが良いかもしれないね。
- わ:失敗して自信がないのに成功体験なんてできないよ~。
- は:次はもっと小さなものから段階的に試してみれば良いんじゃないかな。
- わ:もっと小さなもの?
本誌最新号をチェック!
WEB+DB PRESS Vol.136
2023年8月25日発売
B5判/
定価1,628円
ISBN978-4-297-13610-9
- 特集1
Python最新Web開発
FastAPI+SQLAlchemyで非同期処理 - 特集2
実戦投入パスキー
いまこそ実現,パスワードレス認証!